FAIRY TAILの第5話を見ました。
第5話 鎧の魔導士
ルーシィは
ナツとのチーム解消を考えていた。
「な~に、無理にチームなんか決めなくてもすぐに嫌ってほど誘いが来るさ」
「グレイ、服」
「うぉ!?」
「ウゼッ」
「今、ウゼエつったか?」
「超ウゼエよ、変態野郎」
「鳥頭」
「サラサラ野郎」
いつものように
ナツと
グレイの喧嘩が始まってしまう。
「売られた喧嘩だ、買わずにいられるか」
「テメーから吹っ掛けたんだろうが、垂れ目野郎」
「何時何分に吹っ掛けたっつんだよ?ツリ目野郎」
妖精の尻尾の本拠地で、メンバー達がバカ騒ぎをしていると、
ナツも恐れる最強の女魔導士・
エルザが仕事を終えて戻ってきた。
「今、戻った。マスターはおられるか?」
「お帰り、マスターは定例会よ」
風紀委員のごとく皆を仕切る
エルザの迫力に、新入りの
ルーシィも驚くのだった。
そんな
エルザが突如、闇ギルド・“鉄の森”の不穏な動きを調査するために
ナツと
グレイにチームの結成を呼びかける。
このチームに同行することになった
ルーシィは期待と不安で一杯だった。
一方、鉄の森の連中は“ララバイ”という魔法で何やらヤバイ計画を進行中のようで、汽車に乗って
ナツ達は調査へと向かう。
話に夢中になっていた
エルザは乗り物酔いした
ナツを忘れてしまい、発車した汽車を勝手に緊急停車させたり、駅員に荷物をホテルまで持って行く様に頼んだりするのだった。
ナツを何とか汽車から回収した
エルザは鉄の森関係者がいたのにみすみす見逃したために怒るのだった。
だが、
ナツは三つ目のドクロの笛の事は憶えており、その笛の事を本で読んだ事がある
ルーシィは「集団呪殺魔法」ではないかと話す。
次回、「妖精たちは風の中」
ダイゴヨウと違って、悪役の遠近さんの声が格好良いですな。
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