LIAR GAME Season2の第3話を見ました。
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直の提案により、先鋒戦の
福永と西田が引き分けに終わり、中堅戦が始まった。
中堅戦は太陽ノ国チームからは
秋山が、月ノ国チームから菊地が登場し、トランプの絵札とジョーカーのみを使う“17ポーカー”を行うことになった。
リハーサルの後、本番が始まり、立て続けに2連勝する
秋山だが、タイムによって月の国エリアに戻ってきた菊地は2連敗はシナリオ通りだと言うと、ジョーカーを操る必勝法を見つけたと不敵に微笑むのだった。
毎回ゲームが新品で始まるために箱から出した最初のカードの並びが同じなのではないかと考えた菊地はリハーサルと
秋山との勝負の2回を捨ててジョーカーの場所を特定する。
ゲームに戻った菊地は宣言通りに次々と勝利をおさめ、不審に思った
秋山がジョーカーが見えているのではないかと考え、事務局にシャッフルの方法を限定してもらうようにする。
だが、シャッフルの方法が限定されたことで菊地は楽にジョーカーの位置を特定することができるようになった中で
直がタイムをかけ、月の国エリアに向かってこんな戦いは止めようと叫ぶ。
「ありがとうございます。実は大事な話があるんです、もうこんな戦いやめませんか?私達の目的は月の国のみなさんに勝つことじゃありません、みなさんを助けることです。私達の本当の敵は事務局なんです!!sん峰戦で私達は敢えて引き分けにしました。それは事務局にお金が流れないようにするためでした。この4回戦はトータル9億円のチップが配られるのに6億円しか回収されない。つまり無用な戦いをしなければ、事務局にチップが流れなければ残りの3億円全てがプレイヤーの手に残ります。だから、私達はそのお金で皆さん全員を救済します。お願いです、私を信じて下さい!!」
直の言葉に、呆れるばかりでまったく耳を貸さない月ノ国チームに
直は訴え続ける。
「もういい、アイツらはそんな誘いに乗ったりしない」
福永も勝ちに行くべきだと訴え、ゲームが再開される。
より楽にジョーカーの位置を特定できるようになった菊地だが、
直の提案に乗ると
秋山に言いだしてくる。
福永は怪しいと感じていたが、
秋山はその話に乗ることにする。
そのことで菊地は勝利をおさめ、中堅戦で逆転することは不可能でまんまと騙されたかに見えた
秋山だが、菊地に勝つ方法を見つけ出したようだった。
「可哀想にな、お前は今、唯一のチャンスを逃したんだ。断言する、お前は負ける」
菊地はジョーカーなしでもフルハウスを完成させていたが、
秋山も5枚もカードを交換してジョーカーを手にしただけでなく、4カードで勝利を収める。
秋山が次のゲームでも5枚全てを交換したことで菊地はジョーカーを手に入れる確率を上げるために交換したのだと考え、自分の手札の中にジョーカーがあるので
秋山を騙す演技をして勝負をかけさせようとする。
上限一杯のチップを賭けた
秋山に勝利宣言する菊地だったが、
秋山は4カードを完成させていた。
「どうした?菊地。目がいいんだろ?よく見ろよ。何度見ても同じだよ、だがお前の顔色は変わったな。菊地、お前の負けだ」
秋山が菊地に逆転勝利を収め、4カードを狙って作り出すために17枚全てのカードを追ったことを明かす。
「どうして分かるんですか?」
ディーラーがパーフェクトシャッフルをしていることに気付いた
秋山はカードが4枚ずつ重なっていることに気付き、菊地の罠にわざと乗ったことで互いの手札を知り、そうやって最初のカードの並び順を自分のものとしていたのだった。
「残念だったな、菊地。今度は目だけじゃなくて頭も鍛えるんだな」
――しかし、この後の大将戦があれほどまでに過酷な戦いになるなんて…
そして、大将戦で行われるゲームは回らないルーレットであることが発表される。
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