フレッシュプリキュア!の第42話を見ました。
第42話 ラビリンスからの招待状!
せつなのもとに
イースとしてラビリンスに戻るよう書かれた手紙が届く。
そんなつもりは毛頭なく、手紙を破り捨てる
せつなだったが、
ラブ達と共にラビリンスへの対抗策を練っていると不幸のゲージの破壊を思いつく。
しかし、肝心のゲージの所在は不明で途方に暮れるのだが、手紙を思い出した
せつなはラビリンスに戻って不幸のゲージを壊せば、
シフォンは苦しまなくて済むと悩む。
――私決めた。シフォンのため、皆のため、私一人で行こう。たとえ皆と別れることになっても――
その夜、
せつなは
ラブ達家族の前で、いつもよりもはしゃいで見せていると、
タルトは不審に思っていた。
せつなは
ノーザに会い、占いの館に案内されて不幸のゲージのある場所へと案内してもらう。
「もっと早くここに帰って来るべきだった…。もっと早く私が集めた不幸のゲージを、全ての元凶を破壊しに来るべきだったのよ!!」
せつなはキュアパッションに変身して不幸のゲージを破壊しようとする。
「こんな所でゲージを破壊すればどうなるか分かってるの?」
「それは一番私がよく知っている、あふれ出した不幸のエネルギーに飲み込まれ、私はきっと助からない…。だからこそみんなを、大切な人達を巻き込みたくなかった!!」
だが、
せつなは攻撃を跳ね返され、捕まってしまうのだった。
――そんな…最初からゲージを破壊させようと…。ラブ――
せつなが部屋にいないことに気づいた
ラブは驚き、
美希達と共に森へと向かう。
「いやぁ、お目覚めかい?」
「サウラー、ウエスター!!」
「良く帰ってきたな、イース。元気だったか?さぁ、昔みたいにまた3人で頑張ろうじゃないか」
ウエスターと
サウラーは
ラブ達を迎え、ソレワターセを使って
シフォンを奪おうとする。
「どうかしら?自分のせいで仲間が苦しんでいるのは」
「私のせいですって!?」
「そうよ、人の不幸は蜜の味。お前の集めた嘆き悲しみがソレワターセの実を育てているの。そして、インフィニティが現れたのも全てお前のせい。イース、忘れたの?お前のせいでみんなが苦しんでいる、お前のせいでみんなが不幸になっている。そう、全てはお前のせい。そんなお前がプリキュアだと?お前にプリキュアの資格などない」
ラブ達は
せつなを取り戻し、一緒に不幸のゲージを破壊することを誓う。
「不幸のゲージを壊すだと?やれるものならやってみろ、命と引き換えにする覚悟があるならな」
「ゲージを破壊したものはたちまち不幸のエネルギーに飲み込まれて命を落とすのだ」
ラブ達の心の声が届いた
せつなは本当の気持ちを思い出し、キュアパッションへと再び変身する。
そして、次元の壁を破壊して
ラブ達と合流してソレワターセを倒すのだった。
次回、「世界を救え!プリキュア対ラビリンス!!」
フレッシュプリキュア! ミュージカルショー~うたって おどって しあわせゲットだよ!!~
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