LIAR GAME Season2の第6話を見ました。
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セミファイナル前半戦の“天使と悪魔ゲーム”のリハーサルで、全員が正直になれば勝者になれるという
直の必勝法は見事に裏切られ、
葛城リョウの先導で大塚マリエ、安川ノリヒコの勝ち抜けが決定し、3人は本番で最初に悪魔を回避できる権利が与えられた。
そして、本番がスタートすると、
直と
秋山と
福永は、お互い自分が天使であったか悪魔であったかを告白する。
早速接触をしようとする
直と
福永だが、それを
秋山が止めた。
リハーサルでの
葛城の裏切りでプレイヤーが疑心暗鬼になっている今、光と音が伴う接触をすると他のプレイヤーに3人がグルだと思われてしまうというのだ。
その直後、会場で接触音がなり、皆が振り返ると接触していたのは
葛城達だった。
そんな中、
葛城がプレイヤー全員に向かって仲間にならないかと呼びかけた。
仲間になるなら現在は天使でも悪魔でもいいという
葛城の発言に真意がわからず動揺するプレイヤー達に
葛城は自分で考えた必勝法を説明し、双方が得をするという説明に場の雰囲気が変わってしまう。
しかし、4本の十字架ができたら他のプレイヤーたちを見捨てるために早い者勝ちだという
葛城の言葉に
福永がを含めたプレイヤー達は群がってしまう。
「行った奴は負け決定だな。それでも…行きたい奴は行って来い。もう一度言う。最初に葛城の元に行ったプレイヤーは必ず負ける」
「うちのグループに来た時点で負け決定?苦し紛れのハッタリですか」
「ハッタリなんかじゃない、揺るぎない事実だ。葛城、お前は言ったよな?天使悪魔を問わず分け隔てなく仲間にすると。ならばお前の誘いに乗って真っ先に走り出した奴こそが悪魔である可能性が高い」
「どうしてでしょう?」
「何故なら悪魔はお前の誘いに絶対乗る。このままだと勝つのが絶望的だからだ。さて、今一番先頭にいるのは誰だ?」
「例えそれが分かったところで何故うちのグループに来たプレイヤーが負けると言えるのでしょう?」
「お前ら諸共俺が潰すからだ」
悪魔が
葛城チームに行くと、残りのプレイヤー達がグループを作れば十字架4本作って勝ち抜けすることができるのだが、お互いに疑ってかかってしまうために信頼関係が作れずにいた。
「私は信じる強さで勝ってみせます」
秋山は信頼を得るために誰が天使か悪魔かを判定する方法を編み出しており、それを使って十字架をどんどん増やしていく。
「ちょっと待って下さい。神崎さん、あなたプレイヤー全員で勝ち上がろうと仰っていましたよね?それなのに福永くんを見殺しにするんですか?」
土下座してくる
福永に
直は接触して天使にしてあげるのだった。
「葛城が狙ってるのは秋山じゃない、神崎直よ」
直が
秋山の指示に従わなかったため、窮地に立たされるかもしれないと考えていた。
そして、そこに現れた
葛城が天使と悪魔の判別方法が信号に反応していないことを暴いてしまうのだった。
「いつの間にか三流のペテン師になり下がったようね、秋山くん。それともう一つ。秋山くん、福永くん、神崎直さん、実はこの三人、ゲームが始まる前から…グルです。彼らはお互いに誰が天使で誰が悪魔なのかを知っていた。だからインチキテストでも辻褄が合っていたんですよ」
葛城の言葉で既に十字架を4本持ったプレイヤーがリスクを負わないようで誰とも接触しないようにしたために十字架4本を持っていない
直が窮地に立たされてしまう。
『福永が天使になったら必ず自由に行動をとり、俺達を裏切って来る。だから俺はあのまま悪魔にさせておきたかったんだ』
そして、十字架を4本手に入れていないプレイヤーの奪い合いが始まり、
葛城のグループにプレイヤー達が群がり始めてしまう。
「神崎直が負けるのをもいながら何もできない。苦しんだらいい、秋山くん」
――あたしは初めて見ました、何もできずにただ黙っているだけの秋山さんを。そう私達は負けたのです、葛城さんに
しかし、牧園一人だけ残ってくれ、その理由も明かしてくれる。
「信頼できる仲間です。最後まで一緒に戦いましょうね。接触して下さい」
だが
直ではなく
秋山が牧園と接触し、部屋に天使か悪魔を確認しに行く。
「あなたは彼女を守ることはできない、絶対に」
牧園さんは天使なのか悪魔なのか気になる終わり方でしたね。
直ちゃんが負けるわけないと信じたいですが…次週が楽しみです♪
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