BLOODY MONDAY Season2の第1話を見ました。
史上最悪のウイルステロ「ブラッディ・マンデイ」事件から2年後、総理の
九条は当時のテロリストの
マヤから核爆弾よる日本攻撃が行われるという電話を受ける。
電話を受けた
九条は“サードアイ”のメンバーの招集をかけるが、そこに
霧島の姿はなく、新しくメンバーとなった
萩原が指揮をとっていた。
「お客様、長時間の立ち読みはご遠慮願えますか」
「待たされてるからしょうがなく読んでるんです。…ってか音弥遅い」
「どっか外で待ち合わせろよ」
「何言ってるの?藤丸も行くんだからね。やっぱ忘れてる、音弥の誕生日」
「忘れてないよ」
「もう音弥まで忘れてたらどうしよう…」
「忘れてません。悪いな、研究発表の後、教授と話しこんじゃって」
テロ事件以降、多くの仲間を失ったショックが癒えない
藤丸は、浪人生としてひっそり暮らしていた。
「バイト終わったら飛んで来い」
そして、
音弥と
あおいの目の前で
九条が何者かに狙撃されてしまう。
その後、
マヤから
九条の携帯に電話が入り、
音弥は
九条に渡してほしい物があると言われ、東京で核が爆発すると告げられるのだった。
「音弥、行っちゃダメ!!一人じゃ危ない」
「じいさんはテロリストと連絡を取ってた。ホントのことを確かめたいんだ」
「だったらせめてサードアイに…」
「ダメだ、総理とテロリストが繋がってるなんて言えるか。それにあの人たちは俺達の友達を見殺しにした」
「…それでもサードアイの人達は日本を救ったよ」
「藤丸の心を犠牲にしてな。このことは藤丸に言うな、いいな?」
あおいから音弥の話を聞いた
藤丸はバイト先で“オリハラマヤ”と名乗る謎の女に襲われ、バイト仲間で留学生の
響と逃げる羽目になってしまうが、ネットカフェのパソコンから防犯カメラの映像を見ると
マヤは別人であることが判明する。
マヤと再会した
音弥は携帯電話にメモリーを差し込まれるのだが何者かに狙撃されてしまう。
更に
藤丸の家にいた
あおいは男に侵入を許してしまい襲われてしまう。
萩原は
藤丸を招集する決断を下しており、
加納と
かおるが助けに来てくれる。
そして
藤丸は核爆弾が飛行機に搭載されていることを突き止めるのだが、飛行機には2年前のテロの首謀者、
Jが搭乗していて、「核」によってハイジャックされた飛行機は東京上空へと到達していた。
藤丸はロシア連邦保安庁をハッキングするもホーネットに邪魔され、捕まった
あおいがKCL(安楽剤)を投薬されている映像が流される。
萩原に説得され、
藤丸はハッキングを継続していると、
音弥と
遥が保護され、更に
あおいを救出したとの知らせが入る。
そして、航空機が撃墜される前に核爆弾による東京壊滅を阻止した
藤丸だったが、
あおいが既に死んでいたことが分かり、泣くことしか出来ないのだった。
「殴るなら殴りなさい」
「アイツは俺達を信じて戦ったんだぞ」
「他に方法がありましたか?核を防ぎました、東京は救われたんです」
医療拘置所に移された
Jは
霧島に話しかける。
「ねぇ霧島ちゃん、パンドラの箱ってあるでしょ。絶対に開けちゃいけない箱。好奇心に負けて開けたら最後、どんどん災いが溢れ出して最後に残るのは希望だけ。僕と君らにとっては絶望だね。彼らのテロはまさにパンドラの箱だ。これで終わりじゃない」
航空機に爆弾を仕掛けたという人物から
九条に電話が入り、“日本再起動計画”という真の計画が明かされる。
藤丸には“魔弾の射手”からのメッセージが入るのだが、そこに
マヤが現れる。
「お久しぶり、ファルコン」
「折原マヤ――」
★抽選特典あり!(CD)flumpool/残像【初回盤】 (フランプール)
【TVドラマsale!】 ブラッディ・マンデイ DVD-BOX I(DVD) ◆28%OFF!
【TVドラマsale!】 ブラッディ・マンデイ DVD-BOX II(DVD) ◆28%OFF!
http://yaplog.jp/water_bed/archive/2433