仮面ライダーW(ダブル)の第28話を見ました。
第28話 Dが見ていた/決死のツインマキシマム
翔太郎は制止する
フィリップの声を無視してツインマキシマムを試みるのだった。
「何をするんだ?止めろ、翔太郎。ツインマキシマムは不可能だ、そんなことをしたら君の身体は…翔太郎!!」
「もう、手はこれしかねえんだよ!!」
禁断のツインマキシマムでウェザードーパントに襲いかかった
翔太郎だが、あまりのパワーに変身が解除されてしまう。
「倒されてないじゃん、あたし聞いてない!!」
「凄いわ先生、あの仮面ライダーを寄せ付けない…」
立ちあがるウェザー・ドーパントに
亜樹子は戦慄を覚えるが、ウェザー・ドーパントは突然現れたテラー・ドーパントと共に姿を消してしまう。
ウェザー・ドーパントの脅威から逃れた
翔太郎だが、後は任せたというとボロボロになって倒れてしまう。
フィリップは検索で
リリィを救うことのできる唯一の方法を見つける。
それを行うことができるのは
竜だけなのだが、自らの復讐を優先しようとするために
フィリップの話に耳を貸そうとしない。
「誰のせいで翔太郎が倒れたと思っている!?この街にいる仮面ライダーは今君一人なんだぞ!?君にとって仮面ライダーとは何なんだ!?」
「俺に質問するな」
フィリップは
竜との関係を絶って意地を張っているために
亜樹子が直接
竜を説得することにする。
リリィを見張っていれば
井坂に繋がるだろうと考えた
竜はメモリを使えば死ぬと
リリィを説得するが、
リリィはステージを成功させて祖父に安心して引退してもらうために自分はどうなっても構わないと言い放つ。
「そう思っているのはお前だけだ!!少しは周りを見ろ、心配している家族がいるだろ!!」
竜は自分が
翔太郎と同じ言葉で諭されていたことに気付く。
竜は
リリィにステージ終了後に治療を受けるように忠告し、ステージを見つめる。
そこに
井坂が現れるが、
竜は誘いに乗らず、消えていきそうになる
リリィに斬りかかる。
リリィが死んだことでメモリが排出され、止まった心臓に電気ショックを
竜が与えることで
リリィの命は救われ、メモリは破壊されるのだった。
「何をしたのです!?死なない限り排出されないはずのメモリが…」
「彼女は一度死んでいる。逆転の発想さ。殺さずにメモリを抜く方法がないなら死ぬのを前提に考えればいい。一度心臓を止め、メモリに彼女が死んだと認識させ、体外に排出させた。そして電気ショックで最後、心臓を動かす」
「ちょっとした大魔術だろ、井坂」
メモリが破壊されたことで
井坂は
竜に襲いかかるが、
フィリップも目覚めた
翔太郎と共にファングジョーカーに変身して
井坂の必殺技を切り返すのだった。
次回、「悪夢なH/眠り姫のユウウツ」
仮面ライダーW(ダブル) VOL.3
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