おおきく振りかぶって~夏の大会編~の第6話を見ました。
第6話 大事
崎玉戦が終了しその帰りの電車の中で崎玉ナインとと西浦メンバーがばったり出会い、一瞬気まずい空気が流れるも、崎玉の小山が今度練習試合をやろうとと申し出てくれる。
「え、えっと…篠岡、はモモカンの車か…」
「やりましょう」
「うわ、てめー」
「これも何かの縁ですからね、これからもよろしく」
大地は
三橋を見つけると、今度は全部勝負しようと言うも、思わず逃げ腰になる
三橋はしないと言ってしまう。
「アホ!!練習試合は全部勝負すんだよ、そのための練習試合だろうが。つってもこっちの手は見せねえで向こうを丸裸にしてやんだけどな、ンフフフフ…。それをお前は何でしねーしねーつってんだよ?」
どう言えば
阿部を怒らせないで済むのか分からない
三橋は口をパクパクするしかできないのだった。
ヘボピッチャーじゃない事を分からせるために勝てる確率の高い手段を取ろうと敬遠したと説明する
阿部の話を聞いた
三橋は納得し、これから自分を大事にしようと考える。
学校では居残りを余儀なくされた
浜田達今日の勝利を聞き、嬉しさをかみしめ、次の試合からついにチアの初披露となるために応援にも気合いが入る。
学校へ戻ってきた西浦ナインはすぐに練習を開始する中、
田島も明日には全快するようで次の試合の打順を
モモカンは悩む。
三橋は
田島と一緒に柔軟をしながら、本気の沖と
花井に負けるのかと言う話を振られ、
阿部がいれば負けないと答える。
「阿部がいないと負けんの?」
「阿部くんはいるんだ、いつも」
西浦ナインはまず、美丞大狭山高校の試合を見学する。
2年前の監督交代騒動のせいでなかなかいい選手が集まらなかったために今年は3人の投手を使って、継投作戦で試合をしているのだった。
試合は美丞大狭山高校のコールド勝ちとなり、次は西浦の試合が始まるため、気合い入れてチアの衣装を披露した友井と小川の姿を見た
浜田は顔を真っ赤にするのだった。
次回、「ゆるやかな変化」
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