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テーマ:侍戦隊シンケンジャー(482)
カテゴリ:侍戦隊シンケンジャー
帰ってきた侍戦隊シンケンジャー特別幕を見ました。
発売が待ちきれないのでレンタルしちゃいました もうゴセイジャーに心奪われてしまってるんですが、ファイナルライブの千秋楽以来久しぶりに見たシンケンジャーは面白かったです^^ 以下ネタバレ注意。 殿様評判記 「待てい。己の手柄のため、罪のない人間を陥れるとは地獄の鬼も逃げ出す非道。お前こそ地獄に相応しい」 江戸の街角で悪徳役人を懲らしめると近頃評判の殿様と家臣だったが、敵を倒しているうちに何故か舞台が西部の荒野に変わる。 「お前も親父のように負かしてやろうか?」 「うるせえ!!ずっと捜してたぜ。今すぐ勝負しろ!!親父の仇、今日こそ取る!!」 殿様評判記荒野の握り 「シルバー寿司、かなりの腕って噂だけど…」 「大丈夫、源さんならきっと…」 「親分なら負けませんよ。きっと親父さんの仇を…」 かつてゴールド寿司を廃業にまで追い込んだシルバー寿司の銀志郎と寿司対決が始めり、丈瑠が注文した中トロを握り、お互いに食べさせることとなる。 「普通だな」 「うま…美味くない」 源太は次の注文の海老を握っていたのだが、千明は連続強盗犯を見つけて追いかける。 殿様評判記荒野の握り情熱系 銃撃戦を繰り広げる千明だったが、刑事長の茉子が到着する。 「状況は?」 「人質取って立て篭もってます」 「刑事長、俺に行かせて下さい。突っ込みます」 「危険よ」 「行きたいんです。俺を信じて下さい」 千明は茉子に殴られてしまう。 「刑事ドラマの見過ぎよ。流ノ介、もう一度呼びかけて」 自分達が刑事だったかと不審に思いだした千明達だったが、聞こえてきたチャイムに遅刻すると慌ててことはは高校へと急ぐ。 殿様評判記荒野の握り情熱系ハイスクール 名門男子校に変装までして入学したことはは憧れていた人とずっと一緒にいたいからだった。 ――白石くん… 「何だよ、変な目して。…寝ぐせ付いてる?」 「ううん…白石くん、あの、うち…その…うち、ほんまは…」 「ちょっと待った!!抜け駆けは許さないわよ」 「男子に変装して入学したのはアンタだけじゃないのよ」 流ノ介と千明と源太、そして丈瑠が学ランを脱ぎ捨てると女性の姿になっていた。 「私達の白石くんに勝手なことしないで」 「そうよ、この小娘!!」 突然聞こえてきた彦馬の声に我に返る丈瑠達はアヤカシと戦っていたことを思い出すのだった。 そして、突然森が何者かに襲われてしまう。 殿様評判記荒野の握り情熱系ハイスクールジャングル 動物達がナナシ連中に襲われており、流ノ介達が駆けつける。 「控えろ、外道衆。こちらにおられるのは池波家十八代目当主池波流ノ介様にあらされるぞ!!」 「図が高い!!」 「恐れ入って隙間へ帰れ!!」 森の動物戦隊としてナナシ連中に立ち向かうシンケンジャー達だったが、流ノ介が殿であることに違和感を覚え、彦馬が現実の世界にいることに気付く。 だが、幻の世界から脱出することはできず、茉子が人気アイドル歌手となっていた。 殿様評判記荒野の握り情熱系ハイスクールジャングルの歌声 ライブを行っていた茉子だが、また彦馬の声に我に返るも、コンサート会場にナナシ連中が現れ、丈瑠を庇った流ノ介が腕に負傷してしまう。 殿様評判記荒野の握り情熱系ハイスクールジャングルの歌声は宇宙に消えて… 「流ノ介、しっかりしろ、流ノ介!!」 宇宙での戦いに負傷した流ノ介は自分に構わず先に行くように告げる。 「馬鹿野郎、しっかりしろよ!!」 「敵はすぐそこまで来てるんだよ!!」 「俺が担いで行く」 「我々の使命は地球を護ることだ。こんな所で全滅してどうする!?」 無駄に死にたくはないという流ノ介の言葉に丈瑠達は先に進む決意をする。 「流ノ介、お前の想いは俺達が背負ってく。地球は必ず…。行くぞ」 彦馬の声に再び我に返る丈瑠達だったが、ことはも腕を負傷してしまう。 「怪我も血も本物としか思えねえ」 「つまりさ、もしここで死んだら…」 「…目が覚める、なんて都合の良いことはなさそうだね」 「幻だろうと何だろうとやるべきことは一つだ!!」 脱出口へと向かう丈瑠達だったが、丈瑠はどの幻にもぐるぐると回る何かがあったことに気付き、皆で一斉に非常灯を打つ。 現実の世界に戻ってきた丈瑠達の前にアヤカシ・デメバクトが現れ、シンケンジャーに変身して立ち向かい、烈火大斬刀大筒モード海老六輪弾で撃破するのだった。 二の目となったデメバクトに対してイカシンケンオーで応戦するも、更に巨大化するデメバクトに蹴られてしまう。 「馬鹿な、二の目があそこまで…」 「丈瑠、どうする?サムライハオーでも大きさが違い過ぎる」 目が覚めた時から何かがおかしいと思っていた丈瑠は彦馬がいないことに気付き、更に戦いの場のすぐ近くで風車が回っていた。 「幻はまだ終わっていない!!」 風車を叩き斬ることでデメバクトの幻からようやく脱出することに成功し、彦馬と再会を果たす。 一の目を倒したのと同時に二の目で復活したデメバクトに幻の世界へと引きずり込まれてしまったことを彦馬から教えてもらうと、ダイカイシンケンオーでデメバクトに立ち向かい、デメバクトの幻を“反”のモヂカラで返して撃破するのだった。
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Last updated
January 9, 2011 01:43:09 PM
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