劇場版 機動戦士ガンダム00 ―A wakening of the Trailblazer―のMOVIX京都での舞台挨拶の回を見てきました。
公開初日に売り切れかなと思っていた限定版パンフレットですが、全種類売っていたのでアレルヤver.を購入しました。
劇場によると売り切れのところもあるみたいですが、舞台挨拶があるために前日あまり売れなかったか、それを見越して入荷されたのかどっちなんだろうw
物販列に着いたのが10時くらいだと誰も並んでなかったので自由に選び放題でしたw
SHTを見てから出かけたかったこともあって、映画の本編の前に舞台挨拶をする回を選んだのでネタバレしないように見所をどう伝えるかキャストの皆さん苦労なさってましたね。
ゴセイジャーの舞台挨拶の時よりも静かだったのが新鮮でした。
いつも舞台挨拶は戦隊か仮面ライダーしか行かないので、お子様の声援がすごい会場での舞台挨拶だっただけに、キャストの皆さんのお話を真剣に聞こうとする大きなお友達ばかりの会場は違うんですかね…。
キャストの出入り口も客席に入る入口と同じところから入られたので、かなり近くまでキャストの皆さんが歩いてこられただけでドキドキものでした。
24世紀初頭、ガンダムによる武力介入で戦争の根絶を目指す私設武装組織“ソレスタルビーイング”が活動を開始するが、地球連邦誕生の過程で一度は壊滅の危機を迎える。
その後、
刹那を中心に復活したソレスタルビーイングは、独立治安維持部隊アロウズの専横とイノベイドの欺瞞を打ち砕くべく武力介入へと立ち上がり、純粋種のイノベイターへ進化した刹那の活躍で地球連邦の政治は正常化し真の平和を手にする。
そして、それから2年後の西暦2314年。
沙慈が友人と映画「ソレスタルビーング」を鑑賞している頃、
マリナと
シーリンは建設中のコロニーを視察に訪れていた。
だが、それを見せないようにする一味のMSに攻撃されるのだが、駆けつけた
刹那がMSを撃破する。
そんな中、130年前に廃船となっていた生体反応の無い木星探査船が地球圏に接近し、
デカルト・シャーマンの乗るガデラーザで撃ち落すことに成功するも、破片が地球へと落下する。
その破片はイノベイターの因子を持つ存在に引き寄せられ、各地で異変が起こっていく。
その危機を感じ取って怯える
ルイスの前には
リボンズが現れる。
駆けつけた
刹那が銃を撃つも、全く通用せず爆破するしかないのだった。
一方、
アレルヤと
マリーも誰も乗っていないトラックに追いかけられ、危機に陥っていた。
マリーの脳量子波を狙っていることに気付いた
ハレルヤは自らを囮に逃げ回る。
トラックに追いかけることのできない建物の上へと逃げた
ハレルヤだったが、ヘリコプターが襲ってくる。
そんな危機に
ロックオンが駆けつける。
リボンズの格好をしていた理由は木星探査船にリボンズタイプのイノベイドが乗っていたからではないかと推測される。
連邦軍がイノベイダー因子襲う金属のことをELSと呼称する物体が撃破されたはずの木星探査船となってプトレマイオス2の前に現れるのだが、出撃した刹那の様子がおかしく、攻撃出来ずピンチに陥ってしまう。
肉体を再構築した
ティエリアの乗るラファエルガンダムが助けに駆けつけてくれて難を逃れる。
しかし、木星に穴が開き、大量のELSが出現し、地球到達まで約3ヶ月しかないことが判明する。
連邦軍はELSとの対話を試みようとするが失敗し、作戦に出ていた
デカルトは機体を取りこまれてしまって死亡する。
刹那達が助けに行くがダブルオーライザーがELSに取り込まれそうになり、
ティエリアが囮になって
刹那の回収を急ぐ。
連邦軍の仲間を助けに駆け付けた
グラハムの部隊も加勢し、何とか撤退することができる。
だが、
刹那は脳を損傷してしまい、意識や記憶障害が起こる可能性が出てしまう。
そんな中、再び木星から大型ELSが現れ、対話にはイノベイター、GNドライブ、ヴェーダが必要なため、
イアンと
リンダがGNドライブとヴェーダ、
ティエリアの意識を搭載させたダブルオークアンタが完成させる。
「来るべき対話。いい?これがソレスタルビーイングの…いいえ、私達に残されたラストミッションよ」
連邦軍とELSの大激戦の中でアンドレイが死亡し、
グラハムの部隊とソレスタルビーイングも参戦する。
ELSに押され、絶対防衛線が破られてしまうが、
刹那が目覚め、クアンタで出撃する。
「行け、少年!!生きて未来を切り開け!!」
トランザムでELSの中に入ろうとする
刹那を機体がELSに取り込まれかかった
グラハムの命懸けの助けにより、中へ入ることに成功する。
中心部でクアンタムシステムを作動することで対話が始まり、ELSは母星が滅んだために接触することで相互理解をしようとしていたことが分かる。
全てを知った
刹那と
ティエリアは母星へとワープすると、ELSの攻撃が止まり、宇宙空間に巨大な花が咲くのだった――。
年老いて目が不自由になった
マリナのところに、金属化した
刹那がやって来る。
劇場版 機動戦士ガンダム00 A wakening of the Trailblazer挿入歌::もう何も怖くない、怖くはない
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