天装戦隊ゴセイジャーの第32話を見ました。
epic32 究極の奇跡を起こせ!
膜インを倒すことができた
アラタ達は
望の誕生日を祝おうと準備に張り切っていた。
だが、そんな中で都庁に張り付いたエルレイの匣を見つけ、
アラタ達が駆けつけると
筋グゴンだけでなく、倒したはずの
膜インの姿まであるのだった。
「馬鹿な!?奴は倒したはず」
「膜インは死んでいない」
膜インは爆発するフリをしてエルレイの匣で更に強くなってしまっていた。
前の戦いでゴセイジャーと戦わなかったのはゴセイジャーパワーを利用するためであり、都庁から粘菌ネットワークを地底に広げて自分自身が地球そのものになろうという幽魔獣の真の目的を知った
アラタ達は
ゴセイナイトと共に立ち向かう。
筋グゴンを
ゴセイナイトに任せた
アラタ達は
都庁に潜入するのだが、中は
膜インの力とエルレイの匣が融合して幽魔ホールが出来つつあった。
危険な幽魔ホールだが、地球を守るために
アラタ達は足を踏み入れ、
膜インの心臓へと辿り着く。
膜インの血管に縛られて身動きが取れなくなってしまうも、諦めずにいた
アラタ達は渾身の力で血管を切断し、
膜インを撃破するのだった。
ところが、幽魔ホールが収縮を始めてしまい、
アラタ達は脱出することができずに幽魔ホールとともに消滅してしまう。
「聞こえるか?みんな。お前達には護星の使命と叶えねばならない夢がある。だから生きなければならない。私の今持てるパワーの全てを注ぐことにする」
マスターヘッドが自らのゴセイパワーを全て降り注いで天の塔の礎を送りだしてくれ、ゴセイアルティメットが誕生し、エルレイの匣と
筋グゴンを倒せたものの、
マスターヘッドと天の塔が消えてしまうのだった。
「俺達、孤立無援か…」
「天の塔の礎も…」
「なくなっちゃったんだね…」
「でも、俺達が頑張るしかねえだろ、今まで以上に」
「この星の平和を護り続けよう、ゴセイナイトと俺達で」
次回、「恐怖のマトリンティス帝国」
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