バクマン。の第5話を見ました。
第5話 夏とネーム
サイコーと
シュージンは初作品「ふたつの地球」を夏休み中に仕上げ、ジャック編集部に持ち込む目標を立てる。
そんなある日、自分から
亜豆の情報を聞き出した理由を
見吉に問いただされた
シュージンは、深く考えずに話したかったからだと言ってしまう。
「…か、考えさせてね…」
「え、あ、ちょっと、見吉さん…?」
「あーぁ、やっちったな。冗談なんて言ったら泣かれるかキレられるぞ。あいつだろ?空手だか合気道で全国大会出場って。アイツって元々シュージンのこと好きなんじゃね?」
「嘘!?」
「親友の秘密を教えるってかなり好意的じゃん。それに、考えさせてなんて嫌いなら絶対言わねえ」
「そう言われれば…ってこのままじゃまずいだろ」
「悪くねえじゃん、見吉」
「え、悪くない?何で?」
「亜豆の親友はいい奴に決まってる」
一方、作品に集中するため、夏休み中は仕事場に籠もることに決めた
サイコーは泊まりに来た
シュージンと共に作業を始めるのだが、何回書いても気に入ったものにできない
シュージンのネームが予想外に難航してしまう。
夏休みも一ヶ月を切り、ペン入れを始めることにした
サイコーを見ていた
シュージンはようやくネームを終え、コンビニに買い出しに出かける。
そこで
シュージンは
エイジが絵だけではなく話も面白く今の自分達では負けていると感じ、それを見た
サイコーもまた絵が負けていると思うのだった。
夜中にトーン貼りの練習をしていた
シュージンは
サイコーと共に遂に原稿を完成させ、ジャック編集部に電話をかける。
次回、「アメとムチ」
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