俺の妹がこんなに可愛いわけがないの第9話を見ました。
第9話 俺の妹がこんなにエロゲー三昧なわけがない
ここ数日、注文した“妹ゲーム”が届かず、
桐乃は妙にそわそわしていた。
ある日曜日、待望のゲームが到着して大喜びの
桐乃は、早速、自室にこもってプレイする。
桐乃はゲームをしながらニヤニヤが止まらずにいたが、仕事の電話が入ってくる。
「桐乃、どうしてるかな…?」
あやせは仕事が終わり、
桐乃に電話をするも繋がらなかったが、勉強に集中している時は電源を切っているんだと思い込んで納得するのだった。
同じ頃、
黒猫は自宅で実の妹の世話をし、
桐乃から借りていためるるのDVDを一緒に見ることにする。
りんこを攻略しようとしていた
桐乃だが、ゲームキャラに怒って攻略は後回しし、別のキャラのみやびを攻略にかかる。
そして、「お兄ちゃん、大好き」のボイスを連続再生して萌えまくるのだった。
京介は
黒猫に電話するのだが、
桐乃の奇声が聞こえてしまう。
「あなたこそ、そろそろ高校二年生の冬が終わろうというのに私と電話していていいのかしら?随分と悠長なのね」
『そう言われると言葉もないが…なんか、やる気が出なくてな…。で、お前その後どうしてるかなって思って電話してみたんだよ』
「私を勉強しない言い訳に使わないで頂戴」
りんこ攻略まであと少しというところで
桐乃はシャワーを浴びに行こうとするのだが、
京介からパンツを落としたと指摘され、平手打ちするのだった。
シャワーを浴びて準備万端になった
桐乃はゲームを再開していると、大きな声が聞こえてくるために勉強に集中できない
京介は注意する。
「そんなの私の勝手でしょ」
「じゃあ、せめてつつましくやれよ」
ゲームもエンディングを迎えるのだが、グッドエンディングにはならないのだった。
桐乃は風呂へ行こうとするが、出てきた
京介に怒っていた。
次回、「俺の妹がこんなにコスプレなわけがない」
http://sorakakeruhosi.blog109.fc2.com/blog-entry-3079.html