バクマン。の第22話を見ました。
第22話 団結と決裂
謎に包まれていた最後の金未来杯エントリー作家・
間界野昴次がその正体を現し、正体が人気ミュージシャンのKOOGYであることを知った
福田は、
サイコーや
シュージンも巻き込んで、ファンに投票させようとするやり方が汚いと編集部に抗議するのだった。
「これ、卑怯ですよね?KOOGYならさぞかし票が入るでしょうね、曲を出す度CDの売り上げもDL数もトップ3に入るんですから」
「KOOGYはその音楽活動を休止してまで描くんだ、別に卑怯とは思わないな。漫画なんて描かないで曲を作り続けてほしいというのがファンの正直な気持ちだろ。漫画が面白くなければ叩かれる、そこまで覚悟してやってるってことだ」
「じゃ、何で今こんな発表するんですか!?絶対ファンに応援してもらうためじゃないですか!!現に応援よろしくのコメント載せてて、歌番組の収録でも言いまくってる書いてある。タレントが選挙出て票取るのと同じじゃないっすか!!」
「それが何か悪いとでも?もし、そういう結果になっても漫画家は人気商売だ、人気を取った者の価値だな」
編集長も巻き込んだ議論となるが、漫画の内容で勝てばいいと双方納得し、その場は事なきを得る。
「福田さん、僕達が下りることはない。勝てばいいじゃないですか、内容で勝てばいい。漫画は面白ければいいんだ、面白いものは連載される。もし、KOOGYのファンがアンケートを入れて近未来杯をとてもそんなの実力じゃない。勝ってるか負けてるかなんて読んでみればすぐ分かります。だったら、KOOGYのファンにも入れてもらえるような内容では絶対負けない漫画を描けばいい」
「ふん、格好いいこと言ってるけどな…その通りだ!!漫画で勝負してやる、間界野昴次。KOOGYを叩きのめす!!」
福田の提案で、各自の原稿を
エイジの仕事場に持ちより、意見交換をすることになるのだが、自分の作品が一番だと思い、意見交換は中止されることになり、
エイジの各作品の評価は三番は決まりで一番は引き分けというものだった。
一方、
亜豆もイベント出演など、声優としての活動の場を広げつつあり、控室で
間界野の話題が出る。
そして、イベントで歌を披露した
亜豆の応援に行った
香耶が
サイコーと
シュージンにイベントの感想や写メを見せるのだった。
次回、「火曜と金曜 」
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