海賊戦隊ゴーカイジャーの第7話を見ました。
第7話 ニキニキ!拳法修行
「飯食ったらとっととお宝探しに行くぞ」
虎の子を訪ねるといいことがあるという
ナビィのお告げを聞いた
マーベラス達は早速、近場の動物園に出かける。
「虎の子見からないね」
その頃、司令官の
ワルズ・ギルと面会するために新任の行動隊長で宇宙拳法の使い手であるパチャカマック13世がザンギャックの旗艦・ギガントホースに到着していた。
そして、地球にパチャカマック13世が出現し、
マーベラス達が応戦するが、パチャカマックの磁石拳により武器が使えなくなってしまい苦戦する。
「磁石拳か、面白い手品だ。だがな…」
マーベラスと
ジョー、
ルカはガオレンジャーに豪快チェンジして武器なしで拳だけで立ち向かう。
「私達まだまだですね」
「今回は相手が悪かったんだよ、僕達だって普段は戦えてるじゃん」
そんな中、
アイムと
ハカセは、子ども達に拳法を教える青年・
ジャンと出会う。
強くなりたい
アイムは
ジャンのもとで修行することにするのだが、疲れて帰ってくる。
「珍しいな、いつも自分を律しているアイムが」
「やっぱり向いてないんだ。アイムが憲法の修業したってジョーみたいにはなれない、素質が違うんだよ。マーベラスやルカなんて何にもしなくてもあんなに強いわけだし…」
「何にもしてないか…」
ハカセは
ルカが流れ星を見つけることで目の速さを鍛え、
マーベラスが重りを着けて船の中で生活していたことを知り、
アイムと共に修行に参加する。
「僕にも拳法教えてください」
「無駄なんじゃないのか?」
「何もしなかったら僕は置いてかれるだけだ、でも今からでも始めたなら僕も変われるかもしれない」
虎の子を探していた
マーベラスと
ジョー、
ルカはパチャカマック13世と遭遇し、サンバルカンに豪快チェンジして立ち向かう。
そこに
ナビィから連絡を受けた
ハカセと
アイムは修行を中断して現場に向かうことにする。
「このままでいるのは嫌なんです」
「まだ修業を始めたばっかりだけど、僕はアイツと戦わなきゃいけないんだ。僕が変わるために」
「そっか」
「すみません、戻ってきたら修行の続きを…」
「いいや、俺が教えることなんてもうねえよ。修行なんて本当はどこでもできるんだ。高みを目指し、学び、変わろうとする気持ち…それさえあればな」
「マスター、最後に一つだけ。よろしければ名前を教えてくださいませんか?」
「俺、ジャン。漢堂ジャン、虎の子だ」
マーベラスと
ジョー、
ルカと合流した
ハカセと
アイムはゲキレンジャーに豪快チェンジしてパチャカマック13世に立ち向かう。
ゴーカイガンでパチャカマック13世を倒したものの、巨大化されてしまい、
マーベラス達はゴーカイオーで応戦し、ゲキビーストを発射して撃破するのだった。
次回、「スパイ小作戦」
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