仮面ライダーフォーゼの第17話を見ました。
第17話 流・星・登・場
黒い仮面ライダーは一体何者なのかとラビットハッチのデータを検索する
賢吾だが、何も発見されず、父が開発したものではないことは確かになる。
「でも、助けてくれたから味方だよね?新しいライダーか、ワクワクする♪」
そんな中、2年B組に昴星高校からの交換編入生・
朔田流星がやってきて、いつもの調子で親しげに近づく
弦太朗に
流星は素直に従うのだが、全てを冷静に観察していた。
大杉先生に怒られる
弦太朗だが、庇ってくれる
流星と打ち解けていく。
「助かったぜ、流星」
「友達同士なら助け合うの当たり前じゃない」
「うわぁ~いいこと言うね!」
――俺も友情ごっこに付き合うよ。好きなんだろ?そういうの」
「流星、今、友達って言ったか?」
「…何か?」
「友達ってのは…」
話の途中でリンクス・ゾディアーツが現れ、
弦太朗に言われて慌てて逃げる
流星だったが、物陰に隠れるとフォーゼの戦いを観察し、仮面ライダー部の存在を知る。
弦太朗を尾行した
流星はこっそりとラビットハッチに潜入し、リンクスのスイッチャーが勉強で
賢吾をライバル視する公夫と察知した
弦太朗達が出ていくと、一人ハッチ内を見学してタチバナに報告する。
タチバナから仮面ライダー部と行動をともにせよと指示を受けた
流星は了解するが、友情を口にする
弦太朗を中心に仲間意識の強い仮面ライダー部を早くも見下していた。
弦太朗達の説得を無視した公夫がラストワンとなったゾディアーツ・スイッチを押してしまい、
弦太朗もフォーゼに変身するが、リンクスは
JKを人質にフォーゼに変身解除を迫る。
仕方なく変身を解除した
弦太朗はリンクスの尻尾で攻撃され、フォーゼドライバーを奪われてしまう。
「安い友情を大事にして勝機を逃すか…奴らじゃそれが限界だな」
リンクス・ゾディアーツの言いなりになる
弦太朗に呆れ返った
流星はメテオに変身すると、人質の
JKなど目に入らないかのようにリンクス・ゾディアーツに素早い動きでリンクス・ゾディアーツを追いつめていく。
「さぁ見せてくれ、お前が当たりか外れか。俺が知りたいのはそれだけだ」
更に
流星がジュピターという重力パンチでリンクス・ゾディアーツを圧倒し、あまりの力に
弦太朗も
賢吾も声を失う。
「メテオか…忌々しい」
「私に…スコーピオン・スイッチがあれば…」
「無いもの強請りは見苦しいですよ、今は見ていなさい。リンクスの長所は激しい劣等感です。彼は追い込まれれば追い込まれる程、伸びるタイプですよ」
流星の活躍でドライバーを取り戻した
弦太朗はフォーゼに変身し、リンクス・ゾディアーツに攻撃を仕掛けるが、そこへ
流星が割って入るとサターンで
弦太朗もろとも攻撃し、リンクス・ゾディアーツは粉砕されるのだった。
再びスイッチを吸収するとラストワンを超えてしまうリンクス・ゾディアーツに身構える
弦太朗だったが、
流星はリンクス・ゾディアーツを逃がそうとする。
弦太朗はリンクス・ゾディアーツを野放しにはできないとライダーロケットドリルキックを繰り出すが、
流星が攻撃を阻止して逃がしてしまう。
流星の狙いは黄道十二星座のゾディアーツの一人、アリエス・ゾディアーツを探し出すことだった。
次回、「弦・流・対・決」
前回見れなかったから知らない間にライダー増えててビックリw
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