妖狐×僕SSの第4話を見ました。
第4話 妖館ウォークラリー
「おはようございます、凜々蝶様」
「おはようございます、御狐神くん」
「昨日は嬉しかったです。凜々蝶様から契約していただけるなんて。こうしてまた御遣いすることができるのですね」
改めてSSの契約を結んだ
凜々蝶と
双熾だが、
双熾が1号室の住人・
渡狸卍里から決闘を挑まれる。
「そーたぁぁん♪そーたんと一緒に働けるなんて思わなかった」
「お久しぶりです。ご無沙汰しております、夏目さん」
「そーたんって相変わらずドライ…でも僕、そーたんになら抱かれてもいい」
「光栄です」
「何、あれ!?男同士とかキモッ!あり得なくない!?」
「まぁ食指も人それぞれだからな」
そして
卍里のSS・
夏目残夏の提案で、現在、妖館にいる全住人・従業員のサインをもらう“妖館ウォークラリー”で勝負することになるのだった。
だが、この勝負は
カルタが好きなのになかなか素直になれない
卍里のために
残夏が話すきっかけのために今回のウォークラリーを思いついたことが分かる。
同時にこの勝負は
凛々蝶が他人と関わるように
残夏のために始めたことも分かる。
「僕はちょっぴりおせっかいな、みんなの残夏お兄さんだよ~♪」
凛々蝶を心配する
双熾は
残夏との内緒話にも嫉妬してしまう。
「犬の分際で嫉妬までしてしまうのですよ」
動悸に思わず
双熾を突き飛ばし、自分が転がってしまった
凛々蝶は不整脈について本で調べるのだった。
次回、「春の蜻蛉」
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