夏目友人帳 肆の第6話を見ました。
第6話 硝子のむこう
ニャンコ先生がお祭りから帰ってくると、
貴志が妖怪によって小さな瓶の中に捕らわれてしまったことが分かり、開けようとしても持ち主を探す以外、開ける方法はないらしい。
「おそらく人間には今のお前の声は聞こえん。姿も見えないだろう」
「そんな…!?」
夕食がヒレカツということもあって周囲の人に心配をかけないように
ニャンコ先生が
貴志の姿に化けることにするのだが、
ニャンコ先生の話し方や素振りはいつもの自分ではないために
貴志は慌てふためく。
そんな中、瓶を取りに妖怪が現れるが
ニャンコ先生が守ってくれるも、瓶から出してもらうことができずにいた。
学校でも
貴志のフリをする
ニャンコ先生は
笹田から鬼柱の話を聞こうとして目立ってしまう。
貴志ではないと気付いた
田沼も手伝ってくれることになるが、鬼猿に
田沼が襲われて
貴志の囚われた瓶が奪われてしまう。
しかし、裏山の石段の傍に近づいた
田沼は妖怪の姿が見えるようになっていた。
次回、「人と妖の間で」
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