妖狐×僕SSの第8話を見ました。
第8話 お茶と距離
「凜々蝶様のお手を煩わせるわけには参りません。全ての煩わしいことは全て僕がいたします。凜々蝶様の手となり足となり…」
凜々蝶は他のパートナーたちと比べて、自分と
双熾の間には距離があるように感じる。
カルタの一緒にご飯を食べると仲良くなれるということばを受け、
双熾と食事をして距離を縮めたいと考えた
凜々蝶は早速、得意のコーヒーをごちそうしようと考え、どう誘えばいいか色々シミュレーションして寝不足になってしまう。
しかし、素直に誘うことは出来ない
凜々蝶は何とか意を決してコーヒーに誘おうとする。
「それより御狐神くん、きょ、今日…コ、コ…コーンポタージュが飲みたいな」
「はい、分かりました」
どうしてもコーヒーを誘うことが出来ない
凛々蝶は朝はチャイムに阻まれ、放課後も誘うことができない。
思い切って桜の下に
双熾を呼び出すことにした
凛々蝶は素直に他のパートナー達と違って距離を感じることを告白し、自分が淹れたコーヒーを一緒に飲んでもらうと告げるのだった。
「その時は無礼講だ。無粋な振る舞いは禁止だからな」
凛々蝶は
双熾にコーヒータイムを了承してもらえるのだった。
次回、「約束の日」
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