氷菓の第22話を見ました
第22話 遠まわりする雛
えるからの電話で生き雛祭りの傘持ちの代理に
奉太郎は頼まれる。
橋で工事が行われているせいで正規のルートが使えず、男衆が話し合っていた最中に
奉太郎を呼び出した
えるはどんなトラブルが起こっているのか内容を聞く。
「折木さん、伝言をお願いできますか?」
「あぁ…」
「先方の宮司には私から話をします。氏子総代には父から電話するよう頼んでみます。そうお伝えください」
「それだけでいいのか?」
「それだけで分かるはずです」
えるの伝言でトラブルは見事に解決し、生き雛祭りの本番となる。
冬実が男雛として登場し、更に女雛として登場した
えるを見た
奉太郎は省エネ主義を脅かされるほどの衝動に襲われると、
えるの女雛姿を見に
里志と
摩耶花もやって来ていた。
穢れを祓い終えた
えるとトラブルを引き起こした犯人を
奉太郎は犯人である小成の息子である茶髪男だと推測し、狂い咲の満開の桜の下を歩く生き雛が見たいからとの理由でルート変更させるために橋の工事をさせたのではないかと考えるのだった。
「ところでお前が諦めた経営的戦略眼についてだが、俺が修めるというのはどうだろう?」
実家のために農業を学ぶために理系に進む
えるにようやく恋心を自覚した
奉太郎は告白を言い淀んでしまうのだった。
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