薄桜鬼 黎明録の第12話を見ました。
第12話 大いなる黎明
文久三年九月十五日、
芹沢の暗殺を明日決行しようと
土方は
近藤に伝えていた。
「会津藩から命を受けた。責任は全て俺が持つ」
「みんな、頼んだぞ。俺達が先に進むためにはどうしても避けては通れねえ道だ」
文久三年九月十六日、島原での宴会の最中、何も知らされていなかった
龍之介は
新八や
平助と共に豪華な食事を楽しんでいた。
一方、屯所に戻った
芹沢は
お梅に自分が殺される運命であることを告げる。
「ここにいればお前も巻き込まれる。今のうちにここを出ろ」
「分かりました。アンタはんが死んでしまういうんなら尚のことです。一緒に死なせてください。お願いどす。うちにはもうアンタしかいいひんのどす」
「バカな女だ…」
お梅を殺した
芹沢は八木邸で
土方と対峙するのだが、暗殺のことを知った
龍之介が慌てて座敷を飛び出して駆けつける。
「俺達はもう後には引けねえんだよ…!」
「バカ犬が、手間をかけさせる」
芹沢は変若水を口にすると、
龍之介に生きろと告げ、
総司と
山南の助けを借りた
土方に心臓を突き刺されるのだった。
逃げる
龍之介は
沖田に見つかり、運を信じろと川に落とされるが、助かった
龍之介は
芹沢のことを考えていたのだった。
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