たまこまーけっとの第1話を見ました。
第1話 あの娘はかわいいもち屋の娘
うさぎ山商店街にあるもち屋の娘である
北白川たまこは商店街の人々に愛され、感謝しながら毎日幸せな日々を送っていた。
大晦日が間近に迫った年末に
たまこは花屋で言葉を話す鳥と出会う。
「ビックリした!」
「ヤダ、何?お花と一緒に入ってきちゃったのかしら?」
「鳥、かな…?」
「鳥、よね…?」
「ごめんね、鳥さん。痛く…」
「ダメだぜ、俺に惚れちゃ」
たまこは帰宅すると、父がライバルである向かいの幼馴染の
大路もち蔵の父と言い合いをしており、その際に家に入ろうとした
たまこが頭に乗った鳥の
デラ・モチマッヅィを落としてしまう。
気絶した
モチマッヅィを家に運んだ
たまこはクシャミを求愛と認識されていることを知るのだが、
モチマッヅィは
たまこの家に居候し、お餅を食べすぎてどんどん肥満化していく。
もち屋が大忙しとなる大晦日、誕生日を迎えた
たまこは旅立とうとしている
モチマッヅィにつき立ての餅をあげるのだが、食べた餅を喉に詰まらせ死にそうになってしまう。
たまこは何とか
モチマッヅィに餅を吐き出させることができる。
だが、この騒動のせいで
たまこに
もち蔵を含めた商店街一同は誕生日プレゼントを贈り忘れてしまうのだった。
次回、「恋の花咲くバレンタイン」
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