獣電戦隊キョウリュウジャーの第5話を見ました。
ブレイブ5 ドゴォーン!ムシバのアンキドン
ダイゴ達は特殊なガーディアンズの獣電池をテストすることになるのだが、
イアンと
ソウジはぶつかってしまう。
「どうした?ソウジ。そろそろ機嫌直せよ」
「別に不機嫌じゃない。これも既に戻ったし」
「イアンはいい奴だぞ、恐竜にも詳しいし」
「分かってるさ。でも、いくらチームの役に立つからってふざけ過ぎだよ、アイツの態度」
作戦の指揮を任された
キャンデリラはデーボモンスター“デーボ・バティシエ”を出現させ、美味しいケーキを作らせる。
「何か人間に奉仕してるみたいで屈辱的…」
「キープスマイリングよ、ラッキューロ。ほら御覧なさいな、あの喜びよう。氷結城の喜びのゲージもきっと急上昇よ」
順調に喜びのゲージを集められて喜ぶ
キャンデリラだったが、突然人々が泣き始めてしまう。
「み~んな泣いてる、一体どうなってるのよ!?」
虫歯になって泣いていた人々の元に駆け付けた
ダイゴ達だったが、
イアンと
ソウジがケンカしている間にデーボ・パティシエに逃げられてしまう。
そこに、
トリンと共に
ラミレスがやってきて、虫歯に苦しむ獣電竜アンキドンが突然コントオールできなくなったと告げる。
「つまり虫歯野郎を倒せば、街の人々共々元に戻るんだな?」
ピンチにも関わらず、お調子者の
ラミレスと
イアンは相変わらずお気楽なため、
ソウジの怒りが爆発してしまう。
ラミレスは幽霊となっており、陽気さの裏で自分では何もできないことを申し訳なく思っていることに気づいた
イアンが
ラミレスをおどけて庇っていたことに
ダイゴの言葉で
ソウジは気付く。
その頃、
イアンは再び出現したデーボ・バティシエに一人で挑んでいたのだが、弱点である歯を狙って攻撃するも逆に虫歯光線を浴びせられてしまう。
「最初に俺を攻撃させたのは奴の力を見抜くためだったんだ。俺の剣なら全部弾けると知ってて」
「あぁ、光線の数はピッタリ歯の数と同じだった。危険だが、撃ちきった後に歯を全部砕くしかねえ」
「だからみんなの代わりに一人で挑もうと…。ハッキリ言ってくれればいいのに素直じゃなさすぎるよ」
そこに駆けつけた
ソウジが
イアンを助太刀してデーボ・バティシエを撃破すのだった。
巨大化したデーボ・バティシエもキョウリュウジンで撃破するも、アンキドンは元に戻らず、何故かアンキドンが
ダイゴ達に攻撃を仕掛けてくるのだった。
次回、「ストップ!うたうキャンデリラ」
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