私がモテないのはどう考えてもお前らが悪い!の第6話を見ました。
喪6 モテないし、花火に行く
「やっぱり恋愛って一人の人間をどこまで愛せるかが大事なんだわ。それだけ愛せる人に出会えるのももう運命の為せる業っていうか川の流れに身を任せるような毎日?やっぱさ、たった一人の相手に出会えてこそ女は輝けるもんなんだよな…」
――コイツ、バカなのかな…?
恋愛シミュレーションゲームで純愛に目覚め、夏休み前に花火大会を一緒に見に行く人もいないまま一学期が終わってしまう事に、このままでいいのかと自問する
智子はふと鏡を見ると、隈が消えたいつもと違う自分の姿が映っていた。
立ち読みした雑誌で恋をすると女性ホルモンが分泌されることを知った
智子は自分が突然美少女になったのは乙女ゲーム内で恋愛を体験する「エア恋愛」が原因だと悟り、毎日エア恋愛をしていれば現実でもモテモテになると思い込み、行動を開始する。
しかし、お風呂にも入らずゲームをやり込んだからか
智貴には脂で汚れた烏だと思われてしまう。
更に蟻のせいで話しかけられた
智子の勘違いが止まらないのだが、同じ恋愛シミュレーションゲームで同じキャrクターばかり攻略していたために飽きてしまうのだった。
花火大会に誘われることなく一学期が終わってしまい、誰かを誘おうと図書室にいるぼっち共もに狙いを定めるがクソビッチだと分かってしまう。
残った男子にも誘われず、一人で
ゆうちゃんと花火を見た思い出の屋上へやって来た
智子はそこにやって来たラブホテルを見たい中学生男子達と一緒に同じものをみることができるのだった。
次回、「モテないし、夏休みを満喫する」
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