Free!の第8話を見ました。
8Fr 逆襲のメドレー!
凛に負けた
遙はシャワーを浴びながら何故ショックを受けているのか分からず戸惑っていた。
――勝ち負けなんてどうでもよかったはずだ…。アイツと、アイツと戦えば自由になれるはずじゃなかったのか…俺は
遙が戻ってこないことを心配した
怜が様子を見に行こうとすると、
真琴と
渚も追いかけていく。
遙を探す中、遭遇した
凛の素っ気ない態度に
真琴は皆で泳ぐことの楽しさを教えてくれたのは
凛だったと告げる。
「知るかよ!兎に角俺はハルに勝った、それだけだ」
真琴や
渚、
怜も試合に出るも水泳部から入賞者はなしとなってしまうが、
江が個人戦とは別に翌日に行われるメドレーリレーにエントリーを申し込んでくれていたためにこのチャンスに皆はやる気を出すのだった。
「それじゃ、もしリレーに勝ったら…」
「地方大会に出られます」
早速、
遙を誘いに
遙の家へ向かう
真琴達だが、
遙は家に帰ってきておらず、説得できないと考えた
真琴は棄権を提案する。
学校のプールで泳いでいた
遙が帰宅すると、留守電を聞いて皆の水泳への想いを知り、玄関先で寝ていた
真琴を起こしてリレーに出たいと告げる。
「泳ぐんだろ?リレー」
翌日、
渚と
怜がリレーの引き継ぎの練習も何とか済ませてリレーへ出場し、
凛は昔と変わらない
真琴の背泳ぎや
渚の平泳ぎを見て安心する。
――アイツは…!?何だ、そのバッタは!なってねえ!!何で…お前みたいなのがアイツらと一緒に泳いでやがるんだ…!
何故泳ぐのか悩み続けていた
遙は気持ちも吹っ切って
怜のバタフライから引き継いでプールへと飛び込むのだった。
――答えはまだ見つからなくていい。今はただ――
次回、「迷いのルーズンアップ!」
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