凪のあすからの第18話を見ました。
第18話 シオシシオ
汐鹿生への潮流がないか調査に向かった
光と
要、
美海はみんなが眠りについている静かな汐鹿生へと辿り着く。
「美海、ホントはこんなんじゃない」
「え…?」
「まなかを探すぞ」
気持ちを落ち着かせるために
光と
要は一度自分達の家に向かう。
一方、待っているように言われた
美海は砂の擦れるような音に導かれて
光達が育った学校を訪れると、
うろこ様と遭遇する。
「ふ~ん、お前が美海か」
「あなたは?」
「ん、わしか?わしはただのうろこ、かの…」
「うろこ?」
うろこ様に
美海は本当に探していることは何かと問われ、
まなかだと
美海が答えていると、
光と
要がやってきて
うろこ様は消えてしまう。
そして、音に導かれて向かった先でおじょしさまの墓場で眠る
まなかを見つけ、
紡が眠っている人達を無理矢理起こしてはいけないと忠告されていたが
光は声をかけてしまう。
「ほぉ、あれがお前の探し物というわけじゃな。私は汐鹿生に来たかっただけ…などとは子供の戯言」
「神様の言う通りですよ」
「何かが現れる時、何かが失われる…さすれば足し引き同じになるというわけじゃ」
音の正体が
まなかのエナが剥がれていく音だと知った
光は目覚めようとはしているものの、このまま海にいたら死んでしまう
まなかを陸に連れて行くことを選ぶのだった。
次回、「まいごの迷子の」
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