中二病でも恋がしたい!戀の第10話を見ました。
EpisodeX 真夏の夜の…雨と鞭
勇太のことが頭から離れなくなった
智音は何をやっても空回ってしまうのだが、当の
勇太は
智音の態度を訝しがりながらもまったく気付かずにいた。
そんな中、
十花から話を聞いた
森夏達は
智音の調査を始め、
勇太への恋心の疑惑を深める。
「恋してる!?」
「そうなのでぇす」
「違うなら違うって言ってね」
「どうなの?」
直接、恋しているのか問い詰められた
智音の反応が恋する乙女だったために恋心を確信されてしまう。
夏祭りの最中、雨が降り出してしまい、雨宿りしながら
智音は
勇太と二人きりになった際に
六花のことについて聞いて自らの恋心と戦おうとする。
六花からの連絡で
勇太は
智音に送り出される。
雨の中に出て行こうとする
勇太を笑顔で送り出した
智音は涙をこらえて戦いに勝ったと思ったのだが、後ろから
勇太が傘を差し出してくるのだった。
「ほら、そこに使えそうなの落ちてた」
「ズルいよ…その不意打ちは卑怯だよ…っ…」
智音の涙を目の当たりにした
勇太は驚くのだった。
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