凪のあすからの第23話を見ました。
第23話 この気持ちは誰のもの
まなかを何とかしたいと思った
光は大学に戻ろうとする
紡に嘘でもいいからデートとかしてやってほしいと頼む。
「悪いけど向井戸にはそういう欲求を持てない」
「そんなのフリだけでいいんだよ!嘘でもいいじゃんかよ!」
「向井戸が好きなのは本当に俺なのか?」
「そうに決まってんだろ!お前見ると顔真っ赤にしてさ、紡くん紡くんって甘ったれた声出して!」
「それが好きな証拠になるのか?」
「まなかの気持ちを疑うのか!?」
「やめとけよ。背の高さも腕力も5年分の差がある」
殴りかかろうとする
光を簡単にあしらう
紡の姿を見かけた
ちさきはバスから降りる。
「諦めてくれ、光。嘘を吐けない。向井戸が本当に俺が好きなら余計にだ」
「だから何でだよ!?お前が好きって言ってやればまなかは元に戻るかもしれねえのに!」
「好きって気持ちはどんな理由であれ、弄んでいいもんじゃない。それに俺はちさきが好きだ」
光と
紡の話を聞いていた
ちさきは海へ逃げてしまい、必死で追いかけた
紡だったが、息が苦しくて苦しくなってしまう。
そんな
紡をエナの欠片が取り囲み、エナが与えられる。
そして、
紡は
ちさきのもとへと向かい、5年前の話をするのだった。
「あの時、俺、お前のこと海みたいな奴だなって思った」
次回、「デトリタス」
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