中二病でも恋がしたい!戀の第11話を見ました。
EpisodeXI 青き月の…最終決戦
智音の涙を目の当たりにした
勇太は何を想って泣いていたのかに気づきながら、
智音の後は追わずに
六花のもとへと向かう。
「新たな発見、これから探索を開始したい」
「ダメだ、お前傘持ってきてないだろ」
風邪をひいて体調が悪くなっても度々出かける
六花を心配する
勇太だったが、
六花は目的については口を噤んでしまう。
「ソフィアよ、ここに言葉があります。魔術師モリサマーの言葉です、モリサマーは以前、自らを語る者と戦い、罰を与えました。その時、気づいたのです。自分の中にいるもう一人の自分とどう向き合い、戦えばいいかということに」
「もう一人の自分…」
「はい、自分を知るには外に目を向けるべきなのです。私が偽者と戦うことで自らを知ったように、ソフィアにも戦うべき相手がいるはずです。その相手を探しなさい。その時、道は開けるでしょう」
智音は
森夏の言葉に
勇太に戦争を仕掛けるのだが、再び
六花がいなくなってしまう。
そして、ノートに挟まれていた自分の中に眠る暗炎竜を蘇らせてほしいという
勇太が中学生の頃に永遠の契約者に宛てて書いた手紙を
六花が見たのではないかと
智音に教えてもらう。
「勇者が言ってたんだよ、自分の中に眠る暗炎竜がまた蘇るって、蘇らせてほしいって」
六花の目的を知った
勇太は鉄塔へと急ぎ、
六花を抱きしめる。
「何やってんだよ、そんなことしなくてもいいんだよ!」
その後、自分の想いを断ち切るために復活した暗炎竜と
智音は戦い、再び変わらないことを決めたのだった。
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