仮面ライダードライブの第1話を見ました。
第1話 俺の時間はなぜ止まったのか
この1週間で連続殺人未遂事件が発生し、同時に現場で重加速現象=「どんより」が頻発していた。
半年前の犯人追跡中にどんよりによって同僚刑事を再起不能にしてしまったことをきっかけに捜査にも身が入らない特状課刑事・
進ノ介だったが、愛車トライドロンの中でおかしなベルトから声をかけられる。
「俺は見ての通り、やる気のないただの腑抜けさ」
そんな中、新たな事件が発生し、
進ノ介はベルトが操縦するトライドロンで現場へ急行すると、犯人がまだいたことでどんよりに遭遇してしまう。
更に犯人はロイミュードに姿を変えて
進ノ介を襲ってくるが、シフトカー達が助けてくれ、危機を脱することができる。
仕事への情熱を失っていた
進ノ介だったが、再び人々を襲うどんよりとロイミュードを前に発奮し、捜査を開始する。
どんよりに襲われてもシフトカーの力で自由に動ける
進ノ介はロイミュードに立ち向かうが、生身では限界があった。
「多少動けてもこのままじゃ…!」
そこにトライドロンに乗って駆けつけた
詩島霧子はシフトカーを装備しながらロイミュードに発砲して立ち向かう。
「何してるんですか!?泊さん。エンジンかかったんでしょ!?だったら戦って、彼と一緒に!」
「何でこのベルトのこと知ってんだ!?」
霧子に背中を押された
進ノ介はベルトさんに指示してもらいながら仮面ライダードライブに変身してロイミュードを撃破するも、現場で拾った小さな紙片に不審を抱くのだった。
次回、「仮面ライダーとはなにか」
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