クロスアンジュ 天使と竜の輪舞の第8話を見ました。
第8話 ビキニ・エスケイプ
決別したはずの過去、妹の
シルヴィアからの助けを呼ぶ通信に動揺する
アンジュは訓練でも上の空となっていた。
「アンジュ、何してんの!?」
「後ろ、詰まってんだぞ!とっとと出やがれ、便秘女!ったく足引っ張ってんのはどっちだってんだ。な?ヒルダ」
「……」
「ヒルダ…」
そんな中、アルゼナルでは年に一度のマーメイドフェスタ開催されるのだが、輸送機で学生の時にエアリアで対戦して熱い握手を交わした
ミスティ・ローゼンブルムがやって来る。
「こちらにアンジュリーゼ様がいらっしゃると聞きました」
「え…?」
「ミスルギ皇国第一皇女のアンジュリーゼ様です」
「そ、そのような者、ここには…」
「では探してください。会いたいのです。どうしても」
落ちぶれてしまった自分を見せたくないと雲隠れした
アンジュだったが、助けを求めた
シルヴィアを助けられるかもしれないと
ミスティに会いに行く。
一方、
アンジュに置いてきぼりにされて一人になった
モモカは
ヒルダに脱走するために輸送機を動かすように銃を向けられる。
そこに同じく脱走するためにやってきた
アンジュはタイヤロックを解除できるのは
ヒルダだけということから利害が一致して協力する。
「ブラジャーの恨み、忘れてないわ。あのせいで大変な目に遭ったんだから」
「そんな…昔の話!」
「それだけじゃない。後ろから狙い撃つ、手下を使って嫌がらせをする、ペロリーナの着ぐるみが臭い」
「最後の何!?」
ヒルダを置いて発進しようとする
アンジュだったが、意地でもハッチに取り付く
ヒルダの目的が母親に会うためだと知り、
ヒルダの手を取って輸送機に引き込むのだった。
次回、「裏切りの故郷」
脱走する際、ヒルダが後ろから撃たれるのかと思ったけどそうでもなかったw
でも、家へと帰れたヒルダには辛いことが待ってそうですね…
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