寄生獣 セイの格率の第16話を見ました。
stage:16 幸福な家庭
分不相応を自覚し調査から撤退した
倉森は偶然難を逃れたが、代わりに妻子を殺害されてしまう。
一方、
新一の前に現れたパラサイトは自らを三木と名乗り、軽い口調で、そして豊かな表情で迫ってくる。
戸惑いつつも
ミギーが眠っている間、必死に逃げる
新一は目覚めた
ミギーと協力して対峙する。
向かい合っての斬り合いでは両腕を刃物化することができるという三木の優位性に
新一と
ミギーは圧倒されるが、戦っているうちに走るスピードが遅いことや両腕を変形しての攻撃をうまく扱えずに空中で衝突させてしまい勝機を逃すといった、三木の全身を完全に統一制御できていないことによる運動性の低さに気付く。
「少し正体が見えてきたぞ」
「正体?」
「あぁ、確かに初めは驚かされたが案外見かけ倒しかもしれん」
三木を倒すことができた
新一と
ミギーだったが、三木が後藤と交代してしまう。
頭部を統率できるのは後藤と三木の2匹であったが、自身以外の4匹を完全に統率できるのは後藤だけであり、
新一と
ミギーは不利な状況へと追い込まれてしまう。
対向走行しているトラック同士の交差による激突で後藤から何とか逃げるのだが、
倉森の家族のことを知った
新一は父親に逃げるように告げる。
警察に助けを求めた
倉森は事情聴取時に平間から妻子のかたき討ちを諭されたことから、一部は名前を伏せながらも、
新一から得たパラサイトの情報を提供するのだった。
次回、「瀕死の探偵」
倉森さん、どんどん死にそうになってる…。
警察に守ってもらったらよかったのに何で田村の所へ行ったのか気になります。
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