仮面ライダードライブの第17話を見ました。
第17話 なぜ追田警部補はそいつを追ったのか
振込め詐欺グループが何者かに襲われる事件が発生し、現場から重加速粒子が検出されたことから犯人はロイミュードである可能性が高いが、
進ノ介と
霧子は妙に思っていた。
「つまり正義のロイミュード…?」
「いるのかな?ホントに」
「いるわけないだろ。奴はゲームを楽しんでるだけさ、自己満足のヒーローゲーム」
剛は復讐代行の闇サイトの管理人が怪しいと睨んでおり、
進ノ介達に情報を教えてくれる。
追田警部補は5年前、尊敬する先輩刑事・橘とジャッジを名乗る犯人による同様の事件を思い出しており、その事件はジャッジが自殺し終わったかに見えたが、追田と橘は真犯人は別にいると確信し、捜査を継続したものの、逮捕に至らず、橘は2年前に定年を迎えていた。
橘に発破をかけられ、今度こそはとジャッジ逮捕に執念を燃やす追田はついにジャッジロイミュードを発見し、
進ノ介もドライブに変身しジャッジに立ち向かう。
追田がジャッジロイミュードの正体が橘だったことに愕然とする中、
進ノ介と
剛は現れた
チェイスの攻撃を受ける。
決定的な一撃を受けた
剛からライドマッハーを奪った
チェイスはライドクロッサーに合体させて更に攻撃を仕掛けてくるのだった。
「跡形もなく消えろ」
「俺の…俺のバイク返しやがれ!!」
「さらばだ、仮面ライダー」
次回、「なにが刑事を裁くのか」
チェイスもライドクロッサー、使えるみたいで早く正義の心に目覚めてほしいという気もしないでもない。
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