冴えない彼女の育てかたの第6話を見ました。
♯6 二人の夜の選択肢
次回作の取材で和合市を訪れていた
詩羽へ
倫也からの着信が続く。
気になりながらもその電話に出ることができない
詩羽は本が出るより先に最終巻を読んでもらおうとして断られたことを思い出していた。
「言わなきゃ分かんないのかよ!?そんなの大ファンに決まっているだろ!」
雨の中、泊まりで新作の取材に出かけていた
詩羽のもとに駆けつけた
倫也はホテルのツインルームで2人きりとなるのだが、
詩羽のプロットの何がいけなかったのか伝えるのだった。
「倫理くん。おはよう、倫理くん。私は先に行くけど、あなたはまだ寝てていいわよ」
「もう出るの?」
「今日も朝から一日仕事よ」
「大変だな」
「好きでやってることだもの、何でもないわよ。何だか気怠そうね。昨夜の激しい行為の余韻に浸っているの?」
徹夜してプロット作りした
詩羽は翌朝は笑顔で仕事へと向かうのだった。
一方、残された
恵の前に現れた
英梨々は
倫也に置いて行かれたことを指摘してムッとした顔をデザインに活かすのだった。
次回、「敵か味方か新キャラか」
置いて行かれた恵が内心は怒っていたんじゃないかと指摘していた詩羽が正しかったようで、ムッとする恵も可愛いですな!
TBは
http://magi111p04.blog59.fc2.com/tb.php/2034-da198c94まで