機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズの第8話を見ました。
#8 寄り添うかたち
当初は火事場泥棒的にCGSを乗っ取った鉄華団を侮っていた
名瀬だが、
マルバが危険な阿頼耶識システムの手術を強いていたことを知って認識を改める。
「なんかよく分かんねえけど、俺達がただのガキじゃねえってことが分かってもらえましたかね?」
「確かにただのガキじゃねえみてえだな」
マルバに銃口を向ける
オルガだったが、手を汚す必要はないと止めた
名瀬が鉄華団との交渉の席を設けてくれることとなるのだった。
タービンズ率いる
名瀬に自分達の力と正当性を見せた鉄華団の
オルガ達は改めてテイワズとの交渉を持ちかける。
「お前らギャラルホルンについてどう思う?」
「ギャラルホルンですか?」
「どうも何も軍隊だろ?」
「300年前、厄災戦を終わらせ、その後も強大な軍事力を背景に戦争が起きないよう4つの経済圏を外部から監視する組織、それがギャラルホルンです」
「そいつを各経済圏が重荷に感じ始めている。最近のギャラルホルンは自分達の利益追求に走ってるからな。で、そんな時にこのお嬢さんが現れた。ノアキスの7月会議のクーデリア、火星の独立運動をまとめた次代のヒロイン。一地方の独立運動家がギャラルホルンを飛び越え、独自に地球経済圏のトップと会談する。もし、それが実現したら一大事だ。それこそギャラルホルンの支配体制を揺るがしかねえほどのな」
「なんかよく分かんねえけど、とにかくスゲー人ってことっすか?」
テイワズのトップ、マクマード・バリストンと交渉することが決まり、タービンズと共にテイワズの本拠地である歳星へ向かうこととなるのだが、
アトラはふさぎ気味な
クーデリアを連れて、タービンズの戦艦を訪れ、
名瀬の子供達と触れて笑顔を浮かべる。
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機動戦士ガンダム 鉄血のオルフェンズ #8「寄り添うかたち」
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