仮面ライダーエグゼイドの第12話を見ました。
第12話 狙われた白銀のXmas!
「待ってください!貴利矢さん、嘘なんて吐いてなかった。幻夢の社長があのライダーだったなんて…」
「これで少しは信じてくれるか?自分のこと」
「真実が人の人生を狂わせることだってある…前に僕に言いましたよね?5年前、亡くなった貴利矢さんの友達もホントはただの事故じゃないんですよね?」
「バグスターウイルスに感染してるって自分が伝えたせいでアイツを動揺させて、それで車の事故に…。だから、アイツの無念を晴らすためにも突き止めたいんだ。バグスターがこの世に生まれた原因をな」
「僕、信じます。貴利矢さんのこと」
「ま、謎解きは監察医に任せとけって。小児科研修医の仕事があるだろ、永夢」
「はい!周平くんの病気を治して笑顔を取り戻してみせます!」
ゲンムの正体は
貴利矢の言ったとおり
黎斗だったことが明らかとなり、改めて
貴利矢との信頼関係を築いた
永夢はゲーム病患者の周平の心を開こうと奔走する。
一方、
永夢の過去を探っていた
貴利矢は服役中の
黎斗の父と面会し、
黎斗の恐ろしい陰謀の全貌をついに手に入れる。
すべてを明らかにしようと招集した
永夢達を待つ
貴利矢の前に
黎斗が現れる。
そして、
黎斗は
貴利矢を騙し、デンジャラスゾンビガシャットでその力を奪うと自らはゲンムレベルXに変身し、
永夢に関する秘密を守るため、
貴利矢を粉砕するのだった。
「貴利矢!」
「アイツは…!?」
「貴利矢さん!貴利矢さん、大丈夫ですか!?貴利矢さん!」
「…っ…」
「貴利矢が消えかけてる…」
「一体何があった!?」
「さっきの奴、ゲンムだな?」
「あぁ、少し悪乗りが過ぎたみたいだ」
「しっかりしてください!」
「俺達に話したいことがあるんだろ!?」
「永夢、世界の…人類の運命は任せたぜ。忘れんなよ、お前顔でいる限り、お前はお前だ。お前の運命は永夢、お前が変えろ」
貴利矢は
永夢にゲーマドライバーを託すと、ゲームオーバーだとして消えてしまうのだった。
次回、「定められたDesitny」
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仮面ライダーエグゼイド 第12話「狙われた白銀のXmas!」
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