監察医 朝顔の第2話を見ました。
朝顔が法医学者として働く興雲大学の法医学教室に、アルバイト希望の医学部生・
安岡光子がやってくる。
「他の研究室、バイト代めっちゃ安くて。ほら、ここなら絶対人気ないし、倍率低そうなので決めました」
「面白い子ですね」
時給目当てで応募しただけで法医学には何の興味もなく、周りの空気を読まずに思ったことをすぐ口にする
光子に呆気にとられる
高橋、
絵美、
雅史達であったが、主任教授の
茶子は
光子を気に入り、採用を即決する。
同じ頃、野毛山署強行犯係の
平と
桑原は繁華街の路地裏でスーツ姿の男性の死体が発見されたという知らせを受け、現場に急行する。
男は財布やスマートフォンなど、身元の手掛かりになるものは何も所持しておらず、検視官の
伊東は、熱中症による急性心不全の可能性に言及しながらも、司法解剖をしてもらった方が良いと告げる。
平は遺体と一緒に興雲大学の法医学教室へと向かうよう桑原に指示すると、現場周辺の捜査を始める。
連絡を受けた
茶子は
雅史に解剖の執刀を頼み、
朝顔にもサポートをするよう指示する。
運びこまれた遺体を丁寧に調べていくは
雅史と
朝顔だったが、記録用に写真を撮っていた
光子はあまりの光景にショックを受け、意識を失って倒れてしまう。
そんな
光子を室外に出し、解剖を続けた
朝顔達はこの男性が30℃以上もあった暑さの中で何故か凍死していたことを知り、現場へ足を運ぶのだが、胃の内容物はフグだったことが分かり、亡くなった男性がホームレスだということも判明する。
「それで気になって再検査したら、血液からフグの毒・テトロドトキシンが検出されています」
「え?普通毒って最初に調べるんじゃないですか?」
「うーん、でもテトロドトキシンで亡くなる方はほとんどいないからね…だから薬毒物検査で調べられる200種類の毒物の中に含まれていないんだよ」
「じゃあ、あの人は毒で麻痺して動けなくなって、で、凍死したってこと?」
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監察医 朝顔 第2話
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