♪バラのお手入れ 3月
今日は気温は上がらなかったものの、いいお天気でした。昨日風が強くて出来なかった、今年初めてのバラの薬剤散布をしました。 1月に誘引した、CLナエマ寒の戻りが心配でしたが、順調に芽が出てきました。 バラの先生から、「お彼岸ころから薬剤散布を始めましょう」と言われていました。他のバラは、剪定が遅れて、まだ葉をひろげていないので、もう少し後にしようと思っていたのですが、ビオラにあぶら軍団を発見。「お彼岸ころから」というのは、やっぱり正解みたいです。 殺虫剤 オルトラン殺菌剤 ストロビーハダニ用 コロマイト芽が若いので、それぞれ通常の倍に薄めて散布。 バラの先生に教えてもらった、目からうろこの情報「ダコニール1000も、サプロールも、ウドンコには効きません。」え~~~~; ̄ロ ̄)!!防除用にダコニール、発症したらサプロールを使っていたのに。先生が言い間違ったのかと思って聞き直したのですが、ダコニールもサプロールも、黒点病用です、とのこと。逆に、治りましたか? と聞かれ、そういえば、治ったと実感したことはないかも。それ以上進行はしなかったので、そんなものか、と思っていました。黒点病・ウドンコに、と記載されているけれど、ウドンコはウドンコ専用の薬剤を、とのこと。そして、教えてもらったのが、 (配送区分A)ストロビーフロアブル 100ml価格:1,530円(税込、送料別)防除にも治療にも使えるそうです。 ホームセンターや園芸店で見かけなかったので、ポチリました。ベランダは軒が深いので、雨に当たることはあまりありません。なので、黒点病の心配はあまりないのです。ウドンコは厄介です。そしてもっと厄介なのが、ハダニ去年も、相当悩まされました。今年は、被害を見つけたら、ではなく、今からハダニ用の殺虫剤も一緒に散布してみます。ハダニ用の殺虫剤は、4種類持っているものを、耐性がつかないよう、輪番で使います。 よくバラの本には、1週間に1度薬剤散布、とありますが、あたしは、1ヵ月に1度くらいです。緊急時は、お助けスプレータイプのもので、その場しのぎです。 バラ以外の植物にも一緒にしないと意味が無いですね。おかげで、去年、バラに薬剤散布をするようになって、ヨトウムシの被害が激減しました。 戻りますが、3月の初めに芽出し肥をあげました。 「ハイポネックス バラ専用置肥 30錠」鉢土の上に置くだけ、有機配合でバラが元気育つ肥料で...価格:647円(税込、送料別)これです。2ヵ月持つので、3月、6月、8月にあげます。5月と10月の花の咲く時期には、肥料を切らせる方が花色がよくなるのでお休み。 Old フランシスデュブリュイ枝が細く、しなやかな感じ。なかなか思い通りのところから芽が出てくれません。 ER アンブリッジローズヤシファイバーの上にぽつぽつ転がっているのは、多肉ビアホップの葉っぱ。先日の地震の時に、棚の上からダイブして、葉がいっぱいもげました(涙) 同じ場所から2、3つが出て来た芽、内側に向いて出てきた芽伸びたら重なってしまいそうな芽、いい芽を1つ残して、芽かき。思っていたところより、下から芽が出てきたら、枝の上の部分は剪定。去年は4月に全然気温が上がらないで、開花がすごく遅れました。今年はどうなんでしょう・・・ 水仙 エルリッチャーが、小さい蕾を膨らませてきました。 株元は、名無しのビオラさん少しフリルがあるビオラ冬はもっと濃い紫でしたが、最近、淡い色になってきました。 2つのブログランキングに参加しています。ポチッとクリックして応援お願いします。↑ ↑ ↑ステキなブログがたくさんあります!