究極を追い求めて・・・食の部ここでは、エンゲル係数が某半島北部のおとろしい国の軍事費よりも高いと言われるワシのグルメデータベースから、とっておきのラーメン屋、料理屋、食材、レシピ等を紹介したい。 '04/06/12 本日の「ワシの手料理」:特製鶏肉味噌田楽<材料> 1.タレ:鶏(または豚)ひき肉、ニンニク、生姜、すりゴマ、 刻み白ねぎ、麦味噌、八丁味噌、田楽用味噌(味噌の割合は お好みで)、酒、みりん 2.タネ:厚揚げ、茄子、こんにゃく、エリンギ、すまき(須崎 名産。小さいなるとのようなもの)、その他お好みで。 <作り方> ひき肉を上記のタレ材料で煮詰め、タレを作っておく。タネの 材料は、好みに応じて煮る、焼く、揚げるなどの処理を施す。 (個人的には、焼くのが一番いいと思う) ※焼く場合は、予めタレをタネの上部にかけておく。煮る又は 揚げる場合は、仕上がってからタレをかける。 ※隠し味としてタレに焼肉のタレを少々入れるとよりコク が出る。 ※タネが出来上がったらもう一度タレを温めて、熱々をかける のがコツ。仕上げに木の芽を上に乗せると見栄えが良い。 '04/06/15 本日の「ワシの手料理」:自家製カツオ茶漬け<材料> 釣りたてのカツオ(あるいは買いたて)、酒、しょうが、 濃口醤油、(お好みで)胡瓜の浅漬け、ごはん、ほうじ茶 (又は番茶) <作り方> 1.まず、カツオの刺身(新鮮な方がよいが、余りでもよい)を 適量の濃口醤油と酒と生姜に浸し、鍋に火をかける。沸騰し たら弱火で30分ほど炊き、一晩冷蔵庫で眠らせる。 2.翌日、干物用の網に入れ、天日干しする。日差しが弱い時は もう1日干してみる。 3.出来上がったら、タッパーに保存しておき、食べたい時に 適量を取り出し、少なめのご飯にのせ、胡瓜の浅漬けと共に 熱々のほうじ茶(又は番茶)をたっぷりかけ、カツオの身が 少しほぐれてきたら召し上がれ。 ※カツオが大好きな人は、煮ずに浸しただけのものを干しても よい。その場合、干す際は快晴の日を選ぶこと。 |