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せどり支援ソフトの「せど楽君ＦＢＡ」を導入し、使用中です。

このブログを読んでくださっている方への特典

担当の方と何回かメールのやり取りをしたのですが、その中でなんと

『このブログを見て、「せど楽君」関連のソフトを購入して下さる方には、一定のキャッシュバックをします』

とのお約束を取り付けることができました。

記事をお読みになって「せど楽君」を使ってみたいなと思われる方は、申し込み時にこのブログを見たことを備考欄に書いてください。

導入ソフトに応じたキャッシュバックをいただけるそうです。少しでも安いほうがいいですからね。勿論ウチにもキャッシュバックがあるんですが

実は6月のＦＢＡ売上は5月の73％にダウン

自己発送で多少持ち直したものの何か対策を立てないと7月も6月の二の舞になってしまいます。

実は売上単価は6月も7月の1700円台をキープしました。

しかもＦＢＡ在庫数は6月の方が多かった（売れなかったということですが...）ので売上低下の原因は”回転率の低下”ということになります。

5月と6月の回転率をグラフにしますとこんな感じです。

5月がほとんど1％以上、平均1.4％近くになっていますが、6月は大部分が1％以下で0.8％以下の日も10日以上ありました。

じゃ、なぜ回転率が落ちたのか？

いくつか要因が考えられます。

1.市場全体の問題（需要減あるいは供給過剰）

　いくつかのブログ等で話題になっていますが、せどらーの増加に伴う供給過剰の影響が有ったのではないかと感じています。

何人かのセドラーさんからも”6月の売上はイマイチだった”なんて情報もありました。

2.出品商品の質の低下

仕入商品の質の低下でもあるのですが、セール仕入れが無かった分少しランキングの低い商品の出品が多かったのかも知れません。

3.Amaoznのシステムの障害

　グラフをみてわかるように、6月26日からの数日はこの可能性が高いですね。

これは対策の立てようがないかな？

4.価格改定の設定失敗

「せど楽君ＦＢＡ」を導入して、商品ごとに価格改定後の下限価格を設定できるようになったので、数店による価格競争に巻き込まれたり、所謂”釣り”にひっかかることはなくなったのですが、この下限価格を高く設定しすぎたために、販売機会を逃している可能性があります。

この辺は定期的に見直す必要がありそうです。

グラフを見てわかるようにAmazonの障害が解消した7月以降は回転率が回復傾向にあります。

特に今日は、3.3万円の教科書セットをはじめ、5千円から1万円までの商品が5点出荷され久々に10万円を超えました。（ただし、自己発送込み）

この調子が続いてくれれば良いのですが....

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