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カテゴリ:タビン野生動物保護区
TABIN マッド・ボルケーノ<泥火山>
マッド・ボルケーノ<泥火山>です。 インドネシアとフィリピンでの活火山の活動の影響です。 ちょうど二つを結ぶ線上に、ここタビンがあり、 海底から、ガスが地上に吹き上げるのとともに、良質の泥を排出しているそうです。 タビンには、いくつかのマッド・ボルケーノがありますが、 トレッキングで行けるのは、この場所だけです。 ☆”マッド・ボルケーノ”へのジャングル・トレッキング ジャングル・トレッキングの服装は・・・ ●長袖シャツ、長ズボン・・・・シャツはズボンの中へ入れると良い ●靴下+ヒル除けソックス・・・ズボンの上からヒル除けソックスをはく ●長靴・・・リゾートで貸してくれる ●ヤッケor雨カッパ・・・上下別々のヤッケが便利 ●タオル・・・首に巻く ●帽子・・・帽子の下に、フードなどをかぶっていると、なお良い。 ●手袋・・・軍手でも良いが、背にの細かな手袋だと、ヒル除けにもなる。 ジャングル・トレッキングの持ち物は・・・ ●水・・・500mlのペットボトルで2本くらいは持っていると良い。 ●懐中電灯・・・暗くなってのジャングルで、必須 ●虫よけスプレー・・・蚊対策に必須 ●リュックサックよりもウェストポーチのほうが便利 ・・・背中に荷物があるよりも、おなかにあったほうが、すぐに物を取り出せて便利。 こんな恰好で、トレッキングに出かけました。 雨が降っていない限り、ヤッケや雨カッパは、必要ないかもしれませんが、 ジャングルの中は、割と道がどろどろなので、 着ていると、洋服の汚れ防止になります。 ヒル・・・体にくっついたら、くるくると丸めてポィっと捨てる。 どこから体に侵入するか、わからないので、なるべくゴム袖などで、 体への侵入を防ぐと良い。 リゾートから、荷台をつけたトラックに乗り込んで、ジャングル・トレッキングの場所まで 約20分くらい、のんびりと進みます。 トラックの上でも、動物や鳥をさがしながら、ガイドさんの話を聞く。 氾濫した川も、トラックで通ります。 ”マッド・ボルケーノ”へのジャングル・トレッキングの入口。 ここから、約700mのトレッキングになります。 約1時間くらい。 道は、上り下りもかなりあり、簡単なトレッキングではありません。 ぐちゃぐちゃな泥に足を取られることも・・・ ”マッド・ボルケーノ”到着 物見櫓にのぼって、ここにやってくる動物や周りのジャングルにいる鳥を観察する ”マッド・ボルケーノ”の説明をガイドさんから聞いたり、 泥パックをしたりして、 ”マッド・ボルケーノ”を楽しみましょう。 でも、歩くときには注意しないと、泥に沈んでしまうこともあります。 お持ち帰り用の泥は、飲み終わったペットボトルに詰めて、持ち帰りましょう。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2008年12月26日 08時45分42秒
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