|
カテゴリ:仕事日記
昭島市の現場での事です。
洗面室の壁のボードがカビだらけで痛みが激しかったため、 大工さんがそのボードを剥がしました。 すると・・ ちょうど浴室の部分のわずかな空間に何かの枝が生い茂っているのです。 はてな?なんだろうかと・・よく見てみると竹ではありませんか。 「えっなんで?」と誰が見ても驚くでしょう。 実際施主さんも「あれはなんなんでしょうか?」 とびっくりされていました。 翌日私は現地に言って洗面室の窓を開けてお隣のお庭を見てみると・・ 案の定竹が生えていました。 竹というものは根を張り巡らせてそこからタケノコが生えてきます。 恐らくお隣の竹のねっこが基礎の下から侵入してきて伸びたのでしょう。 もちろん陽の差さない壁の中、 すぐに枯れてしまったようですが、 それにしてもびっくりする出来事でした。 竹の処置としては根っこをきちんと取り除くしかありません。 しかしもとはお隣さんの竹ですから、 例えばお隣との境に溝を掘るなどの対策が必要となります。 さすがにお隣の竹を処置するためにはお隣さんの同意を得ないといけないので、 協力を得られるならお隣の竹の処置を、 隣と穏便に済ますためには地境にそれなりの対処をするわけです。 昭島市でリフォームをお考えの方はいずみホーム お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2010.06.11 08:41:18
|