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テーマ:株式投資日記(19307)
カテゴリ:投資分析
さて、本日は昨日に続いて優待比較投資法についてです。
クオカード2000円/年の3社の比較です。 最近優待を新設したため、株主数は3社とももっと多いと思います。 株主数の増加を狙っての新設であることが伺えるため、 3社とも昇格候補の非常に有望な銘柄ではないでしょうか。 配当利回りもほぼ同じで、似ている銘柄だと思います。 一見自己資本比率でモリトがリードしているように見えますが、 他2社は不動産業ですので、大差はないと思います。 私はクオカード銘柄は、もらった時の嬉しさ、優待廃止の危うさを加味して、 クオカード1000円に対して株価400円の評価 をするようにしています。 したがって、モリトは新設直後に700円弱で買えたため、複数持っています。 また、イーグランドに関しては2社に比べ割安であることが魅力だと思います。 したがって、 11月のモリトの株価の動向次第でイーグランドの投資判断をする。 ことにします。 モリトとイーグランドは優待内容的に同じ動きをする追従銘柄だと思います。 EXILEのChoo Choo TRAINのダンスのように(笑) 重要な指標がいくつか盛り込まれていないことも承知ですが、 単純に比較できるので今後も活用していきたいと思います。 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2014.10.26 13:06:04
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