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さて、いまさらな気もしますが「『非実在青少年』といった恣意的な判断の余地がある造語」を含む都条例改正に反対しております。
なんで今まで書かなかったかというと、ツイッターの方でクダ巻いて頭の中を整理していたから。後でまとめるかも知れんが、とりあえず保留。 ちなみに改正案はゾーニングが限界で発禁処置は無理な仕様だそうです。 ですが、これからも都がゾーニングまでしか出来ないもしくはしないという保証はない。条例の曖昧さ・裁量の違いの懸念・変化の懸念がある以上、やはり進ませない(改正させない)ことが最初の手順であると考えております。 今のところだと継続審議になりそう。「棚上げ」のようなものらしい。 「非実在青少年」都条例改正は継続審議だが安心できず 【追記】|断片的な日々 本題。 少し前の話ですが、何度か批判してきた日護会の黒田大輔が突然デモを行うと発言してきました。 民主党“偽”人権救済法 東京都“偽”青少年健全育成条例 反対街宣 日本を護る市民の会(日護会)のブログ(仮)/ウェブリブログ 日護会と黒田大輔については、とりあえず↓の二つで。 日護会という組織 - 清風匝地 - 楽天ブログ(Blog) こうして信者は騙される - 清風匝地 - 楽天ブログ(Blog) 日護会の実態を知っているだけに「こりゃまずい」と思い、都条例のタグを使って「危険ですので近づかないで」と発信。 そのとき一番の話題だったせいかあっさり広がり、ソッチで有名な人が拾い旗振りにまであっさり届く。反対派の漫画家の一人も拾った。 この速さはある意味怖いなと思うほどに。 (無論他にも同じようなことを書いた人はいるだろうけど) んで結果として旗振りから「逆効果です」という情報が発信され、まあ多少ではあろうが被害は発生する可能性が下がったのではないかと思っています。 んで、黒田大輔は当日「規制を推進する民主と公明を許さないぞ」という大嘘で騒ぎ、「規制を推進しているのは自民だ」と突っ込んだ相手に「クソサヨクが!」と罵声を返すマヌケなまねをしたようです。 改正のことを何一つわかっていない無能な味方は引っ込んでろと言いたい。 んで、そんな黒田を支援するせとサン。 せと弘幸Blog『日本よ何処へ』:<活動報告>新宿-中野抗議街宣 間違いだらけでどこに突っ込めばいいのやら。 とりあえず規制反対の旗振りが禁じた行為を行っているのですから、集まった30名は情報弱者であることは間違いないです。 先ず、この条例が全国に広まっていったのは、エロ本やアダルト雑誌(ビニール本などとも呼ばれた)が街角の自動販売機で売られ始めた頃でした。学生がそのようなアダルト雑誌を手軽に買えるので社会問題となった。 この時に行政は有害図書指定などを行ない、自販機で売れる雑誌を規制した。しかし、20種類の雑誌の中で3種類の雑誌が有害図書に指定されていても、何がどう違うのか判別できなかった。つまりそれは基準などは曖昧で、言わば行政が勝手に選別していました。 次に成人指定というマークを付けなければならないとか、雑誌の中に占める裸の割合が20%未満とか様々な規制が加えられ、青少年がそのような雑誌を買わないように指導が強化された。 そのような中で自販機はやがて姿を消していく。本来はそこでこの有害図書に関する販売規制は止めるべきでした。しかし、一度行政は動き出すとその動きを自分では止められない。 自販機本は1970年~1980年代に数多く存在したものですが、1975年地方自治体などが規制を強化したため縮小、衰退しました。1990年代になると見かけなくなりますが無くなったわけではありません。 「成人指定」といったゾーニングマークが現れるのは1990年頃です。自販機本が衰退し見かけなくなった頃に付けられたマークですから時系列が合いません。 合っているのは「エロ劇画」が有害扱いになった時期という部分だけですね。 それからコンビニにおける有害図書コーナーの設置や本の立ち読みが出来ないようにシールで端を止めるように指導強化がなされた。全ては青少年をそのような有害図書から守るという大義名分の為になされて来たのです。 青少年がそのようなエロ本を見る機会は限りなくゼロに近い状態にまで防止策が進んだ。そのことでアダルト雑誌業界はかなりの影響を受けたが、行政に刃向かうことも出来ないので従ってきました。 自販機本とコンビニのゾーニングは、同じ「青少年保護育成条例」によるものです。強化されたわけではない。 そしてこの制限が逆に売り上げを伸ばしている皮肉があるとかないとか。 しかし、それでも暴走は収まらない。青少年に悪影響を及ぼすような雑誌などを社会から追放しようとするその行政の動きは、今度はトンデモない方向へと向き始めた。 青少年が愛読している漫画やアニメの内容にまで規制を加えようとしたのです。これはもうこれまでの青少年健全育成条例の歴史から見ても、その本来の目的から道を踏み外したものです。 正確にはこれは有害図書指定によるゾーニングの強化です。追放というより普通に売れなくなる。ゾーニングマークが必要になり、販売店はゾーニングを徹底すれば売れます。 反対する理由は「条例の曖昧さ・裁量の違いの懸念・変化の懸念・権力による検閲の拒否」です。 「少年漫画を描いたのに成年指定するように指示された」などという例が出来てしまっては創作が難しくなる。創作の範囲を狭められてしまう。 それを防ぐための”反対”です。 言論・出版の自由、表現の自由に権力や行政は立ち入るべきではない。ということには同意しますが、知識・手法、共に間違えていますので、大人しく引っ込んでいてください。 あなた方は規制反対派のほぼ全てを敵に回しています。 [そんな餌に釣られないクマー]カテゴリの最新記事
このケースはわかりませんが、普通に謀略とか扇動って、
こんなふうに行われますよね。 ところで、見た人が気分悪くしたり、子どもの目に触れさせたくないようなエロ系は、 「市民の良識」の感覚で、売る場所(店)を棲み分け出来ないものなのかなあ。 (2010年03月19日 02時29分51秒)
なるほど、今回のものはゾーニング程度の範囲なのですね
でも、だからと言ってなたさんも仰ってますがゾーニングから進まないとは限らない訳で 元々非実在青少年といった訳の解らない存在を保護する条例なんぞ通さないようにするのが先決でしょうね(2010年03月19日 06時00分44秒)
shimikotoshioriさん
----- 『支持者のメールを見る→知らないが即デモ』という流れなので支持者を繋いでおくためのポーズと判断しております。 >感覚 ゾーニングは書店の判断なので難しいですね。 書店に直接進言するか香川県のように区分陳列の規則を作るかどっちかしかない。 ttp://www.pref.kagawa.jp/seishonen/sitei/chinretsu.html あと個人的にはもう一つのゾーニングマークを作った方がいいんじゃないかと思ってる。 いわゆる青年漫画に「PG12」を。 DESTINYさん ----- 一応。 ただ、こういう改正案を考える集団の最終目標が「発禁」である以上、進ませる訳にはいかん。 ほっといたらじわじわ押されるのが目に見えてる。 (2010年03月20日 03時31分11秒)
mukkeさん
----- ホントに「規制賛成ー!!」と騒いでたら生暖かい目で見てさしあげるのに。 …ムチウヨのponkoは「民主が反対してるから賛成!」と騒いでたなそういえば。 (2010年03月23日 22時18分17秒) │<< 前へ │次へ >> │一覧 │コメントを書く │ 一番上に戻る │ |
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