いろいろと世の中が変わりつつある中、一人の俳優として何が出来るのか、何をしていけばいいのか、
そして俳優とは何か、映画とは何か、なぜ私は俳優をし、映画は作られるのか、 答えは出ないままに考え続けています。 2024年、よろしくお願いします 所属事務所 株式会社 ライブリィ 〒106-0044 東京都港区東麻布2-29-8 協電ビル2F (担当;坂入) TEL 090-5533-9351 E-MAIL j.sakairi@gmail.com 業務提携 株式会社 ミューズ 〒105-0004 東京都港区新橋5-35-10 新橋アネックス3F TEL 03-6435-9594 FAX 03-6435-9596 ************************
武術とは、矛を止める(ほこをとめる)術と書きます。 「己を守り、相手を制する」 このことは、戦闘においてのみ言い得ることではありません。実人生のあらゆる局面で実用できるものであります。 東郷秀信先生が主宰する総合武術研究会「斬心塾」では、実理に基づいた身体の操作の為の入念な稽古に、まず冒頭を費やします。そしてその延長としての武器の扱いを修練します。武器は、刀を始め、ハンドガン・トンファー・杖・鎖・ヌンチャク・ナイフ・捕縄・鉄扇・箸・テブリ・作法と多岐に渡ります。刀術も、鉄身・木刀・中刀・二刀・袋竹刀、そして真剣による試斬の稽古とあります。 武術を実用のものとするには、型を覚えるだけでいいのではなく、また、ルールの中での勝ち負けを目的としていても適いません。 自身に、社会に、人間に思いを馳せ、その志を掲げるには、術を身につけねばなりません。 総合武術研究会「斬心塾」の入塾希望者を募ります。希望する方は、下記アドレスまで、件名と連絡先電話番号を必ず明記の上、ご連絡下さい。 また下記リンクをご参照下さい。 【殺陣研究会「斬」ZAN 参加希望者募集】 *本募集は、本格的な殺陣を学びたい役者の方のみを対象としています。総合武術研究会「斬心塾」での武術修練を前提とします。 刀がどういった形状でどう扱う武器なのか、そしてその携行に基づいた礼法・作法はどう行うのか、さらにはそれらを前提とした武家社会が持つ身分制度、主従のあり方はどうなっているのか。 当然これらをないがしろにしては、決して時代劇は描けません。むろん現代劇においても同様です。 殺陣は芝居です。飛んだり跳ねたりすることが殺陣ではありません。 東郷秀信先生が主宰する殺陣研究会「斬」ZAN では、武術的な殺陣を学びます。時代劇ではもちろんですが、現代劇のアクションにおいても同様です。ハンドガン、ナイフ、ヌンチャクやトンファー、その他手にするあらゆるものを駆使した立ち回り、さらには柔術を使った素手の立ち回り......。武術の修練を基に、様々な立ち回りを訓練します。 そして稽古は毎回、東郷先生により撮影され編集され、全参加者にDVDで配されます。参加者はそれを見ることで、自分の芝居、あるいは他の参加者の芝居、映り方などを学びます。 手練れの剣客、うらぶれた浪人、藩の指南役、あるいは特殊訓練を受けた工作員......。私も「斬」ZAN で学んでいます。稽古の中で、こうした役柄を創造し、そう見せること、これが役者の使命であり喜びでもあります。 殺陣研究会「斬」ZAN は、身体の操作、武器の扱いを実理に則り修練した上で、殺陣という芝居を研鑽する場です。 参加希望者を、斬心塾での武術の修練を前提として、募集します。希望する方は、下記アドレスまで、件名と連絡先電話番号を必ず明記の上、ご連絡下さい。 また下記リンクをご参照下さい。 【毎日開催】
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