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こんにちわ。ケイです。
今回は今月初頭に行われたグローバルフェスタ2011についてのエントリーです。 そもそもグローバルフェスタとは?と思う方もいらっしゃるとは思いますが、 ここには書ききれないので興味のある方は直接HPをご覧になった方が良いかと思います... http://www.gfjapan.com このイベントにはUniからは、全体運営ボラ・NGO出展ブースに参加しました。 全体ボラは、準備・清掃・片づけから滞りなく運営できるようにみなさん奔走してましたね。 NGO出展ブースは、世界の医療団さんとUniの杉浦さんが中心となり立ち上げたP.P.Pに分かれお手伝いをさせていただきました。 私は二日ともP.P.Pとして活動させていただき、主にTシャツ販売とチラシ配りをしました。 といっても単なるTシャツ販売ではなく、売り上げを貧困地域の教育支援と充てるものであり 非常に有意義な経験となりました。 それとは別に、他のNGOさんやNPOさんのブースでお話を聞かせて頂いたり得るものは非常に大きかったと思います。 殊に自分の中に印象に残ったことは、世界では日々3万人の子どもが5歳になる前に命を落としているということ。 世界中で他分野に渡る数多くのNGOやNPOが活動していますが、それらでも抱えきれないほど深刻な現状であることを再認識しました。 それぞれ自分にできることは何かを こういったイベントを契機に再考することが重要ですね。 貧困は永遠の課題です。 解決する可能性はごく僅かでも、小さなことであれできることに全力で取り組んでいきましょう。 次回の私からの更新は先日行いましたStand upに関するエントリーの予定です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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