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幸せな成功をしたシングルマザー

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2007.08.24
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カテゴリ:人間関係
自分にとってなじみのない方の道を選ぶというのは、
難しいことです。

それでも、
生きることに喜びを感じられない人たちは、
そうしなければなりません。

慣れ親しんで来た一番居心地のいい状態というものに立ち向かっていかなければ、
この先永遠に寂しい心を抱え続けることになってしまいます。



リンダ・リッチマン著
「リンダ・リッチマンのこうなったらら笑うしかない・・・。」(VOICE)





私はいくつかのホームページやブログを持っているが、
他の人の日記ブログを読んだり、
気になる人とリンクしたりするのが苦手だった(恥)。


というのも、

いつも自分はうまくいっていない
私だけ損をしている
私ばかり運が悪い

などと被害妄想(爆)を常に感じているので、
他人のいい話を聞くと、

いいなあ、でもどうして私はダメなんだろう

と逆に落ち込んでしまうため、
他人の話を読まないようにしていたのだ!!


「私は他人より劣っている」
と、自分と他人を比べて苦しむしかできなかったからだ。



でもその一方で、
自分のホームページやメルマガやブログに人気が出たらうれしい。

でもね、
スーパーや映画館と同じく宣伝をしないと、
誰も私のホームページの存在に気がつかない。


ネットでの宣伝方法には有料広告の他、
お互いにリンクするのもそのひとつ。

ホームぺージの最後によく「リンク集」とあるけれど、
そこに自分の気に入ったホームページや、
お気に入りのメルマガなどを紹介するコーナーだ。



私は自己啓発の「成功のための能力開発」というホームページを作っているけれど、
最近いくつかのホームページにリンクをお願いし始めた。

企業教育や通信講座などの他、
私の好きな分野のヒーリングやマクロビオティックなどの健康情報、
私がよく使うクレジットカードの情報(笑)など、
いろんな分野のホームページとリンクしている。


どんどんリンクをお願いして、
いろんなホームページと手をつないでいったらね、
ああ、
こういうことが人間関係をつくるということなんだなと気が付いたの。



たとえば子どもたちの学校の保護者たちとは、
「息子と仲良しの子どものママ」とか、
「息子のサッカー部で一緒のママ」とか、
「私と同じく映画好きなママ」とか、
いろんなつながり方がある。

人間関係にも、
いろんな分野の"リンク"があるわけだ。



リンクの数が多くてリンクが太い方が、
毎日楽しく過ごせると思う。

でも私はリンクできる分野、
つまり他人と一緒に楽しめる興味あるものが少ない。


子どもの頃、
母にマンガはくだらない、歌謡番組もくだらないと好きなものを禁止されてきた。



私は、
マンガや歌謡番組を見ることを許されている他の子どもたちが、
とてもとてもうらやましかった。

でも私は母にははむかえなかったので、
友だちからマンガを借りることもできなかった。


そして友達のマンガやテレビの話を聞くとねたましくなってしまうので、
私は友だちと話をしなくなった。

みずから、自分の好きなものにかかわるのをあきらめてしまったのだ。



だから今でも気楽に昨日見たテレビの話をしている知人たちの輪に、
私は入れない。


今までは、
「そんなもの、くだらない」と考えて、
輪に入れなくてもいいよと下を向きながら思っていた。

でも、
いろんな分野でリンクできる人になりたいなと思い始めたの。


小さなことからでいいから、
もっと外の世界に興味を持とうと思ったの。



人と人は、
いろんなつながり方がある。

いろんな分野で、お友だちになれる道がある。



興味を持ったら、
それを自分で自分に禁止しないで自分がやってみることを許そう。

ねたましさでリンクを拒否していた自分とは違う道を、
私はこれからは選びたい。



 = = = = = = = = = = = = = = = = = =


今日も読んでくださったあなた、いつも応援ありがとうございます!!




さて今日の本は、リンダ・リッチマン著
「リンダ・リッチマンのこうなったらら笑うしかない・・・。」(VOICE)です。
http://qrl.jp/?243475


母親はうつ病で、父親は8歳で交通事故死。
家から一歩も出られない広場恐怖症を11年間、
29歳になった息子は交通事故死。

というリンダさんは、
「笑うことしか残されていなかった」といいます。

アメリカ版の肝っ玉母さんの自叙伝で、
全米ベストセラーにもなりました。






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最終更新日  2007.08.25 04:04:46
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