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反靖国映画に政府が助成金報道続報
名古屋シネマテーク 反靖国映画上映を阻止すべし 五月三日憲法記念日より開催の意図はあきらか ドキュメンタリー映画「靖国YASUKUNI」(李監督 中国人)に対して国民の抗議の声は燎原の火の如く広がっている。すでに東京大阪では上映中止隣国民の良識がとりあえず反映された。 しかしここ名古屋では、憲法記念日五月三日を皮切りに上映予定が組まれた。 今池シネマテークにて。名古屋今池1の6の13 「靖国訴訟」の原告、菅原龍憲真宗僧侶や台湾の反日立法委員、高金素梅らを登場させ「反靖国」のプロパガンダとなっている映画である。 さらに映画になんと政府出資が成されている事をこのブログで先に書いた。靖国神社が侵略戦争に国民を駆り立てる装置だったというイデオロギー的メッセージが込められていると指摘されている映画である。靖国刀匠(九十二)の作刀の姿を映す一方で、中国人の首を切るシーンをモノクロで描写するなど、許しがたき内容。制作協力者は一様に裏切られた思いだと語る。 同映画は、独立行政法人日本芸術文化振興基金の記録映画第二回募集分の助成金対象作品。同基金は政府出資金五百三十億円民間百二十億円を原資としている。大半を国が出しているのに反靖国をトーンにした映画作成は大問題である。さまざまな係争中の裁判の一方の主張のみを取り上げた映画作品成は、平等性においても大いに問題である。 刀匠として、神聖な職業として、矜持をもたれてみえるその姿を何と反靖国への刷り込みに使うなど許されることではない。断固抗議して日本人の価値観を守ろうではないか。シネマテイクへ抗議、糾弾行動を起こそうではないか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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