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情けなさと悔しさ申し訳なさに茫然自失。
いつの間に日本がこれほどくだらない政府を容認する国家になってしまったのか。 安保闘争だの、ゲバ学生だのといった日本が政治的に不安定だった過去の亡霊がよみがえってきたかのごとき昨今の政治思想状況。確かに大学ではマルクス経済学しか日の目を見なかった時代があった。近代経済学は敵視され、共産革命を是とする思想状況があった。短波放送は中国共産党のプロパガンダばかりが大きな音とともに常に入ってきた。日本はいかに悪い国だったかを繰り返し繰り返し聞かされてきた。 しかし大学内においては学問の自由は保障され他としても所詮コップの中の嵐。 実社会に暮らす国民は日々営々と己のなすべきをなし、戦争体験のある世代が国起こしに必死になり、厳として国家の存立を守っていた。頭でっかちで社会的責務を果たさぬ「実験室」にいた学生は、必死に家族を支え社会を支え猛烈社員としてあるいは職人気質を持った労働者の姿を見る中で現実を見、永続する国を知り、破壊から創造へと生き方を変えてきた。知人の多くも必死に社会の担い手として責務を果たしてきた。 あの汚きたて看板の乱立した学舎はすでになくなった。日本は世界に羽ばたくべき責務を帯び、サミットの主要国として国際貢献をなし国際社会において尊敬を受ける地位となった。マハティールはルックイースト政策を掲げ日本に学ぶよう国民に訴えた。アジアの尊崇を一気に集めた。 政治家ももっと見識があった。石原新太郎らの青嵐会もまっとうな主張をなしていたではないか。 それがどうだ。 史上最低の民主党菅内閣。何も日本を知らず歴史を知らず、かつての「実験室」議論のままの政権が今、この国にある。 青嵐会は復活できないのか。 しかしさすがに民主の中にもこれほどおかしい政府はまかりならんと主張しだした勢力が出たようである。 産経による。 日韓談話が民主代表選に波紋、保守系議員が新勉強会立ち上げて反発 2010.8.13 00:50 9月の民主党代表選を控え、党所属の保守系議員らが12日夜、新たな勉強会を立ち上げた。会合では、日韓併合100年にあたって菅直人内閣が発表した首相談話を批判する意見が噴出。民主党内では談話をめぐって、日韓両国の歴史問題を蒸し返すような内容への疑問に加え、手続き面の不満が出ており、これらの反発が議員の投票行動に影響する可能性もある。 会合は松原仁国対副委員長が呼びかけ、約20人の中堅・若手議員が参加した。メンバーは党内最大の小沢グループのほか、鳩山、前原、野田、旧民社党系などの保守系グループから参加しており横断的だ。勉強会を「日本国研究会」と名付け、松原氏と牧義夫衆院議員が共同代表に就いた。 出席者からは首相談話について、「中身にも手続き的にも問題がある」「なぜ建設的な談話にならなかったのか」などと批判が相次いだ。そのうえで、同会として談話に対する考え方をまとめ、菅首相らに申し入れを行う方針を決めた。 代表選にあたっては、候補者に首相談話に対する評価を問いただすことも確認した。 会合後、松原氏は「同じ意思を持った者が集まった。代表選でも一致結束して行動することを確認した」と述べ、菅首相の対応によっては再選反対にまわる可能性も示唆した。 また、会合とは別に、6月の代表選で菅首相を支持した議員の一人も「(菅内閣が)これほど左寄りでは、対応を考え直さないといけない」と語っている。 党内にはリベラル派や旧社会党系を中心に談話を支持する議員も多くおり、談話の内容そのものに関する意見は分かれている。ただ、談話支持派のなかにも十分な党内論議を経ずに閣議決定が行われたという不満はある。 引用以上 まだまだ行方がわからぬグループ。しかし立ってもらわねば日本が崩壊する。もう今が国家崩壊溶解最後のとき。 立ち上がれの衆議院選に、中山先生、西村真悟先生が立たれることになったと聞く。当選していただかねばならない。 明日の14日2時から西村先生講演会。名古屋市博物館。ぜひ国家再建戦略を伺ってみたい。 今からもうひとつの戦争店に駆けつけます。凛として愛の放映をしてくださるとのことでDVDを持っていきます是非皆さんもご参加ください。15日までやっています。 なお15日夜には岡崎リブラにて定例学習会。6時からです。(朝9時半から日進) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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