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中国領事館建設問題がついに市議会にかかることになりました。
昨日、ブログにご質問のありました市議会議員先生のことを、私はこのような趣旨で記載しました。 この話はもう一日待ってください。南京市と名古屋市は姉妹都市になっている関係で、意に反しながらも動かざるを得なかった人物もいるようです。しかし河村市長になり、「南京事件は虚偽」の発言が成されました。南京写真展示を市の後援つきで成そうとした愛教大の教授グループに抗議行動を成して、市の後援を取り下げさせた実績が自民の藤沢先生等にあります。 これは全国に誇れることでした。 今領事館にたいする自民の見解と民主の見解を求めている最中です。明日には何らかの判断を下さる予定。中国に対する認識を得ていただいているところです。 さて朗報です。 名古屋市議会にて国有地の、中国領事館への売却問題についての審議に今日からはいることになりました。 自民は会派として反対の議論に決して一丸となって進めるとのことです。財務局の判断や市民県民の反対動向なども十分反映されることになります。ネットにて名の挙がっていた議員先生も無論同意されていますとのことです。是非激励をお願いいたします。 なお順調に行けば12月8日には反対の決議がなされる予定となりましたが、まだ民主の立場が未決定です。自民市議団との折衝で進むと思われます。労をお取りいただけた自民の先生方に深く感謝いたします。 なお、私ども愛知県民が今まで中国の動きにあまりに凡庸であったことにより、中国と、その左翼支援者にうまく立ち回られた結果が、善良な地域の皆さんの、国の決定なら仕方ないとの諦めを生んできた現実を十分検証しなければならないと痛感いたします。自民や民主市議の中にも日中友好ムードを損なってはならないと、危機管理に対する認識不足や、不良外国人の増大の危険性に対する認識不足があり、治安維持管理に対してあまりに無防備すぎた面があったのは充分反省しなければなりません。 名前の挙がった先生も国有地売却の話しがあり、大使館建設方針(希望)が出ている以上、反対もできず、地域の不安にも対応しなければならない。こう判断して善意から地域住民と領事館職員との橋渡しをなしたと思われます。対立を避け言向け和すとの思いで仲立ちを買って出たとご本人も認識していたようです。残念ながらしかし、それは保守政権の思想的な怠慢の結果でもありましょう。
しかし今は何とか市議会各会派がこの問題に対して見解を出さざるを得ないところまで来たわけです。反対に動いて下さる市議が自民中心に出て、代議士では牧義夫民主党代議士が受けてくださり、自民市議団はじめ、各会派も健全な判断を下そうとやっと動き出したというのが現実です。なんとしても成功させたい。 ネットをごらんの方は是非この動きを暖かく見て、中国の暴挙に対して声を上げて下さる議員を是非応援くだされば幸いです。
小生のブログも各市議の先生方により多くの情報をお伝えし、領事館への売却の間違いを訴えてまいります。いま、建設反対に立場を明確にされた先生方を全力で支援して、国の方に働きかけを続けたいと思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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