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自民は政権を取る気があるのか。直近の国民の意思は参議院選にある。これは民主が言い続けたことで民主も賛同せざるを得ないこと。国民は民主に対してノーを突きつけたのであり、その後の全ての選挙においてさえ国民の意思表示は換わっていない。とすればそれを汲み取り行動するのが議員の責務ではないのか。 震災処理をめぐる政府の対応のお粗末さに国民の怒りは頂点に達している。震災処理にかこつけ、延命を図る中で反日法案を次々に用意している政権に何を遠慮し国益を損なう必要があるのか。 決断せよ自民。命がけで反日政権を倒すのが責務に決まっているではないか。 毎日より 森元首相:内閣不信任決議案提出 自民執行部に決断促す 自民党の森喜朗元首相は16日、大阪市で講演し、衆院での内閣不信任決議案提出について「民主党を含めどの政党も菅直人首相を代えるべきだと言っている。自民党が提出する場合は『民主党の中で100人近くが賛成する』という人もいる」と述べ、谷垣禎一総裁ら執行部に決断を促した。町村信孝元官房長官も同じ講演で「不信任案を可決させる政治状況を作る。(民主党からの賛同を)実現できるようにさまざまな動きをしている」と述べた。 自民党の派閥会長らには不信任案提出に積極論が多いが、提出時期を巡って執行部の方針は固まっていない。山本一太参院政審会長は16日の会見で「否決されると菅政権は信任されたことになり、自民党として次の手がなくなってしまう」と述べ、慎重に判断すべきだとの認識を示した。【高山祐、岡崎大輔】
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Last updated
2011.05.17 07:14:32
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